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テラーノベル(Teller Novel)
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ある冬の日、私は前十字靭帯を断裂した。


私は小学3年生からバスケをしている中学3年の星華。

私はスクールを掛け持ちしていて部活もしている。

選抜にも選ばれているし、まぁそこそこ出来るってとこかな、

私にとってバスケは別に好きなものでもないし

嫌いなものでもない。なんて言えばいいだろう

やってる事が当たり前、?そんな感じかな。

毎日の練習はきつくて怒られるし、嫌な時もある。

これまでにも何回も辞めたいと思った。

でも、いざOFFになると、この休みをどう過ごせばいいかわからない。気づけばバスケをしている。なんだかんだ好きなのかも、。

負けず嫌いなわりには努力をするのは苦手

三日坊主なんて言葉があるけど、3日も続かない事もある。気持ちだけはやる気満々なんだけどね…

顧問の先生はすごく熱心でいい環境でバスケをする事ができている。休みなんて全くないし、それでも充実した日々を過ごしていた。悩む事も多いし、ぶつかる事もある。それでもいつも生徒の事を1に考えてくれるいい先生だ。高校にもよく練習へ連れて行ってくださって推薦で高校に行く予定だった。

でも、それが難しくなった。

誰も想像していない出来事が。

あの日。

起きたから。

悔しいから。それだけ。

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コメント

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新しいパターンのやつだ、

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