注意⚠️
・まだ🌈🕒️に沼って一年も経ってない新人リスナーが書いたものです
・口調迷子
・一人称、二人称捏造の可能性有(極限まで追求はしました)
・🌟🐙✕👻🔪要素しかない
・ここから先伏せ字無し
・女体化要素あり!!!!!
それでも良い方のみ先へGO!!!
🌟🐙視点
先日、ライの作った道具を俺と小柳くんが壊してしまったことで、ライの次の道具の実験台になることが成り行きで決まってしまった。
成り行き、とはよく言ったもので、実際は俺が立候補してそれに小柳くんが巻き込まれる形になったのだった。
現在、俺の目の前にはライの言っていた『新作』がある。
新作の性能はずばり、『女体化する』だ。
女性の身体にしたい相手の髪の毛を1本投入し、ボタンを一つ押すだけで…なんとびっくり、女性の身体になるらしい。
ライは試したことないって言ってたから本当に俺たちが初めて触るみたいだ。
(これで………小柳くんの新しい一面が見えるのか…)
ごくりと息を呑み、目の前にあるボタンをそっと持ち上げる。
小柳くんが出かけている今のうちに押してしまおうという考えが一瞬頭をよぎったが、小柳くんのかわいい姿を他人に見せるわけには行かないので振り払った。
(早く帰ってこないかなあ…小柳くん…)
玄関の扉が開く音がして目を覚ます。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。外はすでに暗くなっていて、結構な間眠ってしまっていたようだ。
洗面台に行く余裕もないので、手ぐしで髪を整え、ソファーに座って小柳くんを待つ。
リビングの扉が開いたかと思えば、ドアの隙間からこっそりこちらを覗き込んでいる小柳くんがいた。
「小柳くん、おかえりなさい。そんなに隠れてどうしたんです?」
「…お前がいつそのボタンを押すか分かんねえから、お前に身体見せないために隠れてんの。」
「健気ですねえ。だから今日はだぼだぼパーカーの下にだぼだぼズボンなんですね。いつ変わってもいいように…と。準備万全のようで。」
俺がいじるようにそう言うと、小柳くんはさらにこっそりと隠れてしまった。
いつもなら見逃すが、今回は話が別だ。
これは実験。効果をこの目で見ないとわからない。
というわけで小柳くんを半ば強引に触手で引きずり出す。
宙ぶらりんになっている小柳くんは、呆れたような表情をしていた。
「…お前がそう簡単に逃がしてくれるとは思わなかったけど…」
「それはそうでしょう。これは実験ですよ?効果をきちんと見ないと。もしかしたら副作用があるかもしれませんし。」
「それはそうなんだけどさあ………一旦降ろしてくんね?頭に血ぃのぼりそうなんだけど」
「…逃げないと約束しますか?」
「するから、するからさ。」
「…わかりました。」
抵抗をやめた小柳くんを床に下ろす。
「早く押せ。そんで早く終わらせんぞ」
「はいはい、せっかちですね。それじゃあ早速、スイッチオン!」
先日、既に小柳くんの髪の毛は採取しておいたので、ボタンを押したらもう効果は発動するはずだ。
ボタンを勢いよく押す。
カチッというボタンの音と同時に小柳くんの周りに煙が立ち上る。
「ちょ、は、なんこれ!?なんか煙たいんだけど!?前見えねえし、星導お前なんかやったろ!?」
「俺なんもしてないですよ!ボタン押しただけで!」
慌ててるのが声だけでわかるのが少しおかしくなって笑ってしまう。
「ふっ…w」
「何笑ってんだよ」
そんな掛け合いをしている内に、だんだんと煙が落ち着いてきた。
煙が消えていくと同時に、小柳くんの姿がうっすらと見えてきた。
肩のあたりまで伸びた髪の毛、男性の姿ではあるはずのない胸、縮んだ身長。
小柳くんは、女性の姿になっていた。
「おお、成功ですね!」
「違和感すげえわ、なんか…肩こりそう」
「それも仕方ないでしょうね。そんなに立派な胸をお持ちなようでしたら肩もこりますよ」
「…セクハラオヤジみたいなこと言うな」
「すみません。今のは少々デリカシーに欠けていましたね」
おもむろにスマホを取り出し、現在の小柳くんの写真を撮る。
「お前、撮んなよ」
「仕方ないでしょう?ライに報告しなければいけませんし」
「…まあ、確かに…?」
先ほど撮った写真を一応バックアップに残しておいて、ライに写真を送る。
すぐに既読がつき、ライから返信が返ってきた。
💡『今通話できそう?ちょっと伝えなきゃいけないことがあるんだけどさ、文面に残ると色々誤解されそうだから』
そのメッセージを覗き込んでいた小柳くんと顔を見合わせる。
アイコンタクトをとり、小柳くんの電話かけろという意思を感じたので、電話をかける。
念の為スピーカーにして準備は完了だ。
ワンコールの後、ライの声が聞こえる。
💡『もしもし〜?星導で合ってる?』
「はい、俺です。隣には小柳くんもいます」
💡『ああ、よかった。それなら話は早いね』
💡『さっき写真送ってきたじゃん?てことは、実験は成功したってわけだよね』
「そうですね。現に女性の姿になってますよ、小柳くん」
「おう、ちゃんとなってる」
💡『声も高くなってるし、ちゃんと成功してそう。よかった』
「それで、伝えなきゃいけないことって?」
💡『ああ、それなんだけど。前渡したボタンをさ、一応くまなく全体見てみてほしいんだよね』
「わかりました。少し待っててください」
少し頼みます、と言って小柳くんに俺のスマホを手渡し、 その間ライの実験道具を隅から隅まで観察する。
至って普通のボタンだ。
四角い箱状のものの一面に、赤色の大きめのボタンがついている。サイズは手のひらほどで、重さは比較的軽め。
それ以上に特筆すべき点はないように見える。
「戻りました。特に何もありませんでしたが…」
💡『文章的なのもない?』
「無いですね」
💡『あちゃー…やっちゃった…』
💡『いや、あのさー…戻る方法書き忘れちゃって…』
「…?」
「それがなんか問題なのか?」
💡『うーん…と…周りに人いないよね?』
「いませんが…」
💡『じゃあいいか』
ライが画面の向こうで言いにくそうに躊躇っているのがわかる。
そんなにまずい副作用があるのだろうか。
💡『女性の身体から男性の身体に戻るためには、性交渉が必要かもしれなくて…。ちょっと特殊な話になるんだけど、要はホルモンの量を調節して体の構造を変えてるわけだから、そのホルモンをもとに戻さなきゃいけないんだ。だから、性交渉をして、星導から直接男性ホルモンを投与してもらう…っていうのなんだけど…』
💡『どう、できそう?』
「ちょーーーっと、待ってくださいね…今処理してるので」
つまり、小柳くんを男性の身体に戻すためには性交渉が必要である。
俺が小柳くんに直接男性ホルモンを投与しなくてはならない…と。
なるほど、そんなことができるんですね。現代の科学の進歩は素晴らしいものです。
※上記の実験(身体をもとに戻す方法)はデタラメです。非常にメルヘンチックな事を言っています。生物、科学が苦手な主が考えたものですので、どうか真に受けないでください。
「まあ、どうにかなると思います。女性の経験はありませんが…知識を蓄えればどうにかなりますよ!」
💡『うーん…めっちゃ心配なんだけど』
「伊波、同感だわ」
「失礼な!俺、こう見えても物覚えいい方なので!ともかく、どうにかします!俺ならできる!」
💡『…まあ、じゃあ任せるけど…』
💡『あ、やば、任務の時間が近いからそろそろ切るわ!最後に一つだけ大丈夫?』
「はい、大丈夫です」
💡『もしかしたらホルモンの影響で、発情期に近い何かが来るかもしれないから、そん時は頑張って!それじゃ!』
電話がブツリと切れ、ツーツーと虚しい音が部屋に響く。
現在までの状況をまとめよう。
小柳くんはライの道具で女性の身体になった。
再び男性の身体に戻すためには性交渉によって、俺が直接男性ホルモンを小柳くんに投与する必要がある。
だが、ホルモンの乱れによって発情期のようなものが来る可能性がある、と。
なるほど、中々複雑なようだ。
※何度も言いますが、上記の事柄は全てデタラメです。真に受けないでください、本当に。
「ふむ…さて、小柳くん。無事にあなたを元の姿に戻す方法は分かったわけですが、どうしますか?すぐに戻りたいようであれば、知識を急いで取り込みますので」
「…………」
「…小柳くん?」
小柳くんが俯いたまま固まってしまった。
どうかしたのだろうか。
どこか呼吸が荒い気がするし、顔も火照っているように感じる。
身体もこころなしか少し震えている。
「体調がすぐれなくなってしまいましたか?ほら、座って休みましょう?」
「ひゃあッ!?♡」
小柳くんの肩に触れると、小柳くんから甘い嬌声のようなものがあがる。
それと同時にビクンと肩が大きく跳ねた。
小柳くんが涙目になりながら、俺のことを見つめる。
「やば、からだ、あつ…っ…♡星導…っ…♡」
しっとりと汗ばんだ肌、赤くほてった顔、荒い呼吸、言葉の節々から漏れ出る甘い吐息。
思わずゴクリと喉を鳴らす。
これが、きっと…ライが言っていた『発情期』…。
「小柳くん、大丈夫ですか?」
「大丈夫、だけど…、はらのおく、あつい、じんじんする…」
「…これがきっと、ライの言っていた『発情期』というものでしょう。俺が何か助けになれたら良いのですが…」
「星導の欲しい…っ…♡な、頼む…♡」
あまりにも欲情的なその姿に、俺の理性の扉が激しくノックされる。
だめだ、抑え込め。ここで何も知識がない状態でぐちゃぐちゃにするのが一番だめな選択肢だ。
深呼吸をして、目の前にいる小柳くんを見つめる。
「わかりました。それでは、一旦寝室へ向かいましょう。ただ、知識がない状態であなたのことを犯すわけにはいきませんので、少し俺の勉強タイムを貰います。それでも良いですか?」
「いい、大丈夫…」
「ありがとうございます。1人で歩けそうですか?」
「…頑張れば、いける…」
「わかりました。向かいましょう。俺の肩を使っても良いので」
小柳くんを控えめに支えながら、ゆっくりと寝室へ向かう。
廊下を歩いていたほんの短い時間でも、小柳くんの呼吸はさらに荒く、艶めかしいものとなっていった。
欠け落ちてしまいそうな理性をなんとか繋ぎ止め、紳士的に小柳くんをリードする。
寝室の扉を開け、小柳くんを優しくベッドの上に乗せる。
ベッドの反発した感覚ですら今の小柳くんには快楽に繋がってしまうらしい。
甘い嬌声があがる。
「…少しだけ、知識をいれます。10分ほどお待ち下さい」
「がん、ばる…」
すぐにスマホで女性の身体の構造について調べ、きちんと勉強をする。
意識はしていないが焦らしてしまっているのが、申し訳なく感じる。
待っててください、小柳くん。
すぐに、すぐに…解放してあげますので。
次回!!
めちゃめちゃ🔞!!!
コメント
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これ、言ったやつですかね…?! 違くてもめっちゃ最高なんでラブです🫶🫶