新連載書きます〜
これは美結ちゃんからのリクエストで、蘭竜だよ
ただ甘々でふわふわしたものが書きたかった私の自己満作品かなぁ
あてんしょん
蘭竜
なんか見直したらマイ竜入ってた
あまあまな為蘭ちゃんキャラ崩壊してるかも
竜胆可愛すぎて、気絶ちゅ〜い
では𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
竜胆side
俺は灰谷竜胆
今は梵天の幹部だ
そんな俺は兄の灰谷蘭に恋をしている
そんな兄ちゃんは俺の恋心になんか、
気づかずに女遊びばっかしてる…
ガキの時からそんなんだったけど、最近は増してる気がする
ましてや、モッチーとか三途…いや九井とも接点増えてる気がするんだ!
飲みに行こうって誘っても、三途と行くって言って行ってくれない!
犬猿の仲である兄ちゃんと三途が行くなんて怪しい…
任務一緒に行こうって言っても、別の場所に変更になった〜とか言って行ってくれねぇし!
俺だけの兄ちゃんなのに…。
だから俺は決めたんだ!
首領にその事を話したら、呆れてたけど兄ちゃんとの任務を少なくしてくれるって!
なんで少なくしたか?
嫉妬してもらう為だよ!
しなかったら、それはそれで傷付くけど…
要するに兄ちゃんを試そうと思っただけだ!
てかマジ首領愛してる…
あんないい首領いるか?
いねぇよな?!
っつー事でまずは兄ちゃんとより周りの連中を優先するようにする!
今まで何でも兄ちゃんが1番だったしな
どんな反応するんだろう?
楽しみだなぁ〜
首領に任務の事を話してルンルンの気分で、部屋に戻っていると前から兄ちゃんが見えた
蘭「りーんど♡」
「にいちゃん!」
蘭「今日もかわい〜な♡」
「ありがと!」ニカッ
蘭「りんど〜今日の見に行かね〜?」
竜胆「あ、ごめん…。今日首領と用事あってさ」
蘭「…へー分かった。また飲みに行こうな♡」
「うん!」
今日は首領と用事なんてない…
兄ちゃんが首領に聞いたら終わるやつじゃん
部屋戻って連絡しねぇと
急いで部屋に戻り、連絡をした
予定はガチで入った
折角だし飲みに行こう、という話になった
首領と二人っきりとか緊張するし、三途に何言われるかわかんねぇな
マイキー信者のアイツにバレたら俺死ぬわ
まだ死なねぇけどよ
そして夜になった
首領の部屋に行った
(コンコン
「灰谷です、失礼します」
マイキー「入れ」
(ガチャ
(バタン
マイキー「予約してある。いくぞ」
「え、マジすか?」
マイキー「お前ワインとか好きだったろ。」
「はい…」
マイキー「バーだしお前も楽しめると思う。」
「首領…」
マイキー「なんだ?」
「…好きです、」
マイキー「はッ…///?」
「え、あ!とりあえず行きましょ!」
マイキー「そ、そうだな」
車庫っつーの?
とりあえず着いたけど、どの車か悩む…
「首領どの車がいいっすか?」
マイキー「…乗り心地いいやつ」
乗り心地…
リムジンでよくね?
運転任せればいいし
「リムジン…どうすっか?」
マイキー「俺竜胆と二人きりがいい」
「…え?」
マイキー「だから竜胆と二人きりがいいって」
「わかりました?」
首領可愛すぎる
何この生き物
そんなこんなで車は決まり、バーへと向かった
到着したバーは俺好みの雰囲気で楽しめそうだった
「めっちゃいい雰囲気っすね」
マイキー「コクッ」
カランカラン
店員「お好きな席にお座り下さい」
俺は端の方によって、1番端に首領が座るようにした
店員「お飲み物はお決まりでしょうか?」
「俺は、シャルドネで。首領は…?」
マイキー「甘いものがいい」
甘いもの…しかもワインとなったら食後に飲むものが多い
スパーリングワイン…でいいか?
「じゃ、スパーリングワインひとつ」
コメント
8件
ごめんね!!見るの遅くなってしまった😭💦 最高だったよ!💕💕 あんまり、マイ竜?見ないから新鮮で良かった😌