お待たせ致しました!!4話書いていこうと思います!
後、主の補足説明!!私、まだ学生なのですが、平日なのに何故学校に行ってないかと言うと、私…胃腸炎になって治ったら今度風邪ひいて熱でて今に至りますwなのでまた学校に行き出すと投稿頻度が落ちてしまうかもしれません….いや、落ちます….ご了承くださいm(_ _)m
⚠️注意
・文章がおかしい(かも)
・ご本人様には一切関係ありません
・死パロあり
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そそれでも見てくれる方はどうぞ!!
その3週間後なつは居眠りトラックの信号無視により意識不明の重体。そこに一緒にいたみことはパニック状態。みことが震える手で救急車を呼んだ。
「どうしよう……?どうしよう….?なっちゃんが…なっちゃんが….!!うわぁぁぁぁぁ!!」
「みこと!!落ち着け!!まだなつは生きてる…!!」
「俺のせいで…なっちゃんが…」
「っ!!大丈夫だから。お前のせいじゃねぇよ!!お前は悪くない!」
「…..ありがとう..いるまくん…」
「暇72さんの関係者様ですか?」
「はい。」
「少しお話があります。」
(ここでみことを連れてったらまた…..)
「みこと。お前はここで待ってろ。」
「え!なんで…」
「なんでもだ。もう時期みんなも来ると思うしここで待ってて。」
「…….分かった。」
「では….こちらに」
医者に言われ入った部屋には眠っているなつがいた….
「っ!!?!なつ!!!ポロポロ」
(目の前になつがいる….)
「落ち着いて聞いてください。」
「暇72さんは極めて危険な状態です….なので最悪な場合も頭に入れておいてください….」
「それは..死ぬかもしれないってことですよね….?ポロポロ」
「その可能性が非常に高いです….。我々も最善を尽くしますが….」
「分かりました….ポロポロありがとうございます…..」
「…..少しなつといていいですか?」
「いいですよ。私は戻りますね。何かあったらナースコールを。」
「ありがとうございます。」
「なつ……」
なつの手を握りながら顔を見ていた。
熱があるんじゃないかと思うほどに暖かい手。
「まだ…..生きてる….ポロポロ」
「なつ….?ポロポロ俺…..前からお前のことが好きだったんだ….ポロポロらんともう結ばれてるかもしれないけど…..死ぬ前に伝えたかった…」
そういうとピクリと指が動いた。顔を見てみると少し目が開いていた….
「なつ…..!?!?ポロポロポロポロ」
「ここは……」
「病院だ!!お前トラックに引かれて….」
「そうだったな….てかお前泣きすぎwみことは無事か?」
俺の涙を拭きながら言った。
「無事だけど…自分の心配しろよ…」
「….だなw」
「なぁ、今から動画撮っといてくれ」
「なんだよ急に。ちょっと待て。……OK..回した。」
「おすおす!どうも!暇72です!今回はお前たちに伝えておきたいことがある。
「まず、みこと。お前にはトラウマになりそうな所を見せちまってごめんな。お前の天然の問題発言でいっつも笑わしてもらったわw真っ直ぐに生きろよ。」
「次にすち。ずっと寝てるくせにハイスペックなのなんでだよw神様も不公平だなぁ。でも、そんな完璧なお前でも俺を頼ってくれる時があって俺は嬉しかった。他の奴にも頼って楽して生きろ。」
「こさめ。お前とはよくゲームとかやったな。初めてのゲームでもお前強くて腹が立ったわwお前を必要としてる奴らはいる。もっと自分の個性を伸ばして生きろよ。」
「らん。お前はとりあえず休め!勉強も生徒会の仕事も持ちすぎなんだよ。あと、この前の返事….ごめん。考えたけどお前に向く俺の気持ちは友達のまんまだった。でも嬉しかった。面と向かって言うのは怖かったかもしれない。だけどお前は勇気をだして伝えてくれた。正直、嬉しかった。俺よりもいい人沢山いるから頑張れよ!」
「じゃあ….いるま。この中だと1番歴がなげぇか….最初はマジで怖いと思ってたけど本当は正義感強くて面白くて優しい奴だった。いっつも俺といてくれてありがとうな!お前と一緒にいるとなんか安心したんだよなぁ….なんで….だ…ろw…..あ….と….お…れも___した…..。」
「…..もう…じ…..かん…みたいだ…..じゃ..あ…な..。お….れの..ぶ…ん..まで….生きろよ…..」
「!?!?!?」
「ピー」
「なつ!?おいなつ!?」
なつの手は次第に冷たくなって言った
「ナースコール….!」
ナースコールを押してた。
急いで看護師の方とお医者さんが来て電気ショックなどをしたが….
なつの心臓が動くことはなかった…
「……暇72さん…….12月27日19時22分ご臨終です。」
「そんな……ポロポロ」
「バタン!!!!」
「なっちゃん!!!!」
「なっちゃん!!」
「暇ちゃん!!」
「なつくん!!」
「…..お前ら….なつ….は……」
「……クソっ!!ポロポロ」
「そんな…..ポロポロ」
「……ポロポロ」
「なつくん…..!!ポロポロ」
「なつ….ポロポロポロポロ」
なつを囲んで俺たちは声が枯れるまで泣き続けた。葬式も身内と俺らだけで済ませた。
あれから1年たった今。まだなつに言われて撮った動画は誰にも見せていない….みんなが立ち直るまで見せれない。もちろん俺も見れていない….だから”なつ”とらんが会うことが出来たらその時に見せる。
「あん時”なつ”はなっていってたんだろ….」
今回はここまで!
…..宣伝を…((は?
私他にもお話を書いているので地雷じゃなかったら見てくださいm(*_ _)m
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(今回は多めにさせて頂きます…すみません!)
おつたぬ
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