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kn「なぁ、グルッペン…っだっけか?」

sya「俺らと勝負しようや」


gr「ム?いいぞ!」

tn「ちょ、グルさん?」


kn「じゃあ、顕現者のみ、武力行使は無し。これでええか?」


gr「二人できてもいいぞ」


sya「3・2・1…スタート!」


途端に、周りに緊張した空気が走り


2人の顕現者が完全顕現となって召喚される


双方巨大な犬のような見た目をしているな


面白い


gr「俺に挑んでくるほどの強さはあるな!」


ガッ!キィン!


ブワ!


kr「驚いたな、こんなにも完全顕現の状態をコントロールできるとは」


sya「誰や?」


奇妙な仮面をかぶった科学者のような人物が出てくる


kr「まったく、ボクのクラスの生徒が足りないと思ったら」


kr「僕はクラレ、君たちの担任だ。よろしくね」


kr「それで、君たちは、コネシマ君・シャオロン君・グルッペン君・トントン君だね?」


tn「そうです」


kr「じゃ、君たちのクラスへ、案内するよ」


いつの間にか今までの対決は無かったことになり


少し残念に思うも、その人の背中についてくる


gr「お前達、コネシマとシャオロンといったか

俺に」


gr「ついてこないか?対決、実に楽しかった」


kn「ほ~ん、面白そうやわ!ええやん!」


sya「楽しいことの方が好きだしな!」

ファンタジーの主役は

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