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🐙🌟×💡
お仕置
🐙🌟→嫉妬
センシティブではあるよ
2人は付き合ってる設定なんだよね。
この2人同居してるって設定もあるんだよね。
伏文字無
💡×👻🔪の表現あります地雷な人逃げて!!!!!!!!!!
「 伊波 」 『 星導 』
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伊波side
朝、俺は通知で目覚めた
( メール )
小柳 [ 俺とマナとウェンで飲み会的なんやるんだけど伊波来る? ]
伊波 [ 暇だし行くわ。何時? ]
小柳 [ 14時にウェンの家集合 ]
伊波 [ りょーかい ]
出来るだけ早く会話を終わらせ、リビングに行こうとする
「 ぁ 、 星導に言わないと 、 」
( リビング )
『 ぁ ! おはようございます ライ ! 』
「 ん 〜 、 おはよ 、 星導 ! 笑 」
星導は嬉しそうにこっちに来て、俺を抱いてくる
『 ご飯 作ったんですけど 、 食べます 、 ? 』
「 星導が作ったご飯かぁ 、 食べようかな ! 」
『 いいんですか !? 早速 準備してきます ! 』
( 朝食中 )
「 ほしるべ 〜 、 俺 今日 ウェンの家での 飲み会 行っていい ? 」
『 いいですけど … 23時までには帰ってきてくださいね ? 』
『 あと お酒 飲みすぎたらだめです 。 』
「 ん 、 わかった ! 笑 」
『 ていうか 何時からなんですか ? 』
「 14時から ! 」
『 ぇ 、 もうすぐじゃないですか 、 ? 』
「 ぇ 」
時計の針が指しているのは13時48分
時計が壊れているのかと思ってスマホを見てみる
勿論スマホに映っていた時間も13時48分
「 やっば !? ごめん ! 行ってくる !! 」
『 気をつけてくださいね 〜 ! 』
( メール )
伊波 [ 緊急事態。遅れるかも ]
小柳 [ 大丈夫だろ。ウェンだから ]
伊波 [ そう言う小柳は遅刻しないの? ]
小柳 [ 流石に今日は完璧 ]
伊波 [ 意味分からない なんで俺が遅れてロウは遅れないんだよ ]
小柳 [ いいから早く走ってこい ]
伊波 [ はーい ]
走り続けて10分が経つ
ヒーローと言ってもそんなにずっと走れるわけじゃない。
一応人ではあるんだから
( 赤城家 )
「 えっと 〜 、 失礼します 〜 、 」
赤城 [ 皆 ! 遅刻したやつが来たぞ ! ]
「 いや わざとじゃないから ! 笑 」
緋八 [ いやぁ 、 ほんま 遅刻は ないやろ 〜 笑 ]
小柳 [ ほんとだよ 。 遅刻民 ]
「 いや 待って ロウは言えなくない ? 」
小柳 [ いや 今日は 完璧だったから ]
「 今日は 、 ?? 」
小柳 [ … うるせぇ 、 早く行くぞ ]
俺とウェン、マナはロウのことを笑いながらリビングに入っていった
俺達は夜まで酒を飲みながら過ごした
( 夜 )
「 ねぇ ろう ぅ 、 おさけ のんでないの 、 ? 」
小柳 [ ライみたいになるから無理 ]
「 おれ かわいい ろうも 見たいのに 、 」
小柳 [ はぁ 、 ? 彼氏いんのに そーゆーこと 言わない方がいいぞ 〜 。 ]
ロウは俺の顔の近くで睨んでくる
俺は咄嗟に唇奪えるなと思ってキスしてしまった
小柳 [ … は ? お前 何してんの 、 ]
見えるのは目を逸らしながら照れてるロウ
赤城 [ ちょっと ライ 〜 ! 彼氏いるのに 他の人にキスしちゃだめだよ !! 笑 ]
緋八 [ あかん 、 ほんまおもろい 笑笑 ]
小柳 [ ちょ 、 お前ら 助けろよ 、 ! 俺 星導に殺されるって ! ]
「 んぅ … ろう 、 もっかい ちゅーしよ ? 」
緋八 [ まって 動画撮るわ 笑 ]
小柳 [ ライ 、 だめ 。 ]
「 だめじゃないでしょ ? うれしいくせに 、 」
俺はもう一度ロウにキスをした
駄目ってことはわかってるのに
星導がいるのに
無意識に体が動いてしまう
小柳 [ ほんと 馬鹿 、 ! はぁ … 俺 明日終わったわ 、 ]
「 んへへ 、 ろう すき 〜 ! 」
緋八 [ この動画 ショウに送るわ 笑 ]
小柳 [ は 、 ? 最悪 ]
赤城 [ んん 、 ライ もうやばそうだし 帰らせる ? ]
「 今 なんじ 、 ? 」
赤城 [ 24時 。 ]
そこで俺は目覚めた
門限破ってる…
「 やっば 殺される !? 1時間過ぎちゃった ! 」
小柳 [ やっと 正気取り戻した ? で 、 さっきのキスは … ]
「 ごめん 帰る !! じゃあね !」
小柳 [ 伊波 … お前 許さねぇからな 、 ! ]
( 家 )
「 ただいまぁ … 」
『 おかえり 。 』
あれ 、 怒ってない ?
「 ぁ 、 あの 、 ごめんなさい 、 」
『 何が ? どれについて ? 』
「 門限 破ったことです … 、 」
『 ぇ ? これについては ? 』
星導のスマホから動画が流れた
( 動画 )
小柳 [ ライ 、 だめ 。 ]
「 だめじゃないでしょ ? うれしいくせに 、 」
そう言い俺はロウにキスをしていた
なんで
なんで俺はロウとキスをしたの?
その後は俺がロウに好き等言っていた
「 … ぇ 、 」
『 門限破っただけじゃなくて 浮気 ? 』
『 はぁ … 俺だけ見てればいいのに 。 』
「 ぇ 、 ちが 、 その時は 酔ってて 、 ! 」
『 酔ってたらなんてしていいってこと ? 』
『 じゃあ 俺も 酔って カゲツ達と えっちとか しようかなぁ 、 ? 』
やだ
そんなの
「 やだ ぁ … ほしるべ 、 すきだから 、 」
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星導side
今は22時。もうすぐライが帰ってくるはずだ。
待っているとマナから動画が送られた
その動画を見てみると
ライが小柳くんにキスをしたり好き等言ったりしてて、そこからマナとウェンの笑い声が画面外から聞こえる
絶望感に迫られその動画を流しながら俺は固まっていた
ライは酔ってる。だからだと許せる訳では無い
俺は本気でライの事好きなのに?
ライは俺の愛を分かってない
なら分からせるしかない
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伊波side
『 お仕置だよ 。 』
「 ぇ … 」
『 俺の事だけ 見て貰わなくちゃ 。 』
星導は俺を膝の上に置いて抱いた
俺の事を抱いてる。抱いてるだけなのに興奮してしまう
星導の顔が横に ある
恥ずかしい
星導は横で目を瞑りながら抱いてくる
表情はなんとも言えない顔
きっと怒っているんだろう。
「 ほ 、 ほしるべ 、 ごめん 、 」
『 んーん 、 いいの 。 そもそも 俺の愛が軽かったのかなって思ってさ 。 』
「 そんなことない 、 ! 」
『 だからね 。 俺の愛を伝える為に ライが最初に伝えてくれないと 。 』
「 ぉ 、 俺が 、 ? 」
『 うん 、 でも ライは基本何もしなくていいよ 。 』
「 なんで 、 ? 」
『 そーいうことも 聞かなくていいの 。 』
星導は抱かれて興奮してしまった俺のナカに挿れてきた
まだ解してもないのに
痛い
やだ
こわいよほしるべ
「 ほしるべ 、 いたい ぃ ” 、 」
『 … 』
星導は無視してそのまま打ち続ける
そうすると段々慣れてきて、痛みも快感に感じてくるようになった
「 ん ぁ “ ~ ッ 、 ♡ むり 、 むりぃ ♡ 」
『 気持ちいでしょ ? 好きだよね ? 』
「 ぁ ” ん ッ 、 ♡ きもちぃ 、 ♡ 」
『 好き ? 』
「 すき 、 だいすき ぃ 、 ♡ 」
『 何が ? 』
「 ぅ ぁ ” ♡ ほしるべが 、 すき ぃ ♡ 」
『 ちゃんと言えて偉いね 。 』
するとご褒美のように星導はさっきよりも早くなる
「 ぁ ” ~ ッ 、 イく ” 、 イっちゃう 、 ♡ 」
『 んぇ ? イくのは駄目 。 』
星導は俺の言葉を聞いた途端動きを止めた
寸止めってやつだ。
「 とめないで ぇ 、 やだ ぁ 、 」
『 ふーん 、 じゃあ メスイキでもしたら ? 』
「 め 、 メスイキ 、 ? 」
『 ライだったら できるよね ? ♡ 』
星導はまた動きを早くした
すぐ絶頂に達しそうになってしまうが、星導にイけれないようにされてる為イけない 。
「 やだ 、 イく 、 イく ” ぅ 、 ♡ 」
『 ほら 、 メスイキ 、 して 。 』
星導に言われた瞬間全身に電流が流れたような感じがした
メスイキした後もずっとドキドキする
『 メスイキできたね 。 偉い 。 』
そう言って星導は沢山俺にキスをした
次の日星導はロウの家に行き、怒ってきたらしい
ロウは [ しょーがねぇだろ 。 俺は悪くないし ] とか言ってたけど
星導は 『 言い訳ですか ? 照れてた癖に 。 』 と返したらしいって。
コメント
2件
ガチめにほんとに最高すぎるし神ってます😭👍 俺主様の書く作品まじ大好きです!!