150文字縛りで彼らと桜を見に行こう
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(もっと色んなキャラ入れたかったけど間に合わなかったです…。申し訳ない!)
北🇮🇹
「日本は毎年綺麗な桜が咲くんだね!俺ん家では桜なんて見れないから新鮮だなー!」彼より何倍も大きい桜の木の下で楽しそうに笑う彼に私は見惚れていた。「でも、桜が綺麗なのもあるけどさ、🌸と見れたってのもあると思わない?」と桜の花弁の下で楽しそうに笑う彼をただ私は見るだけ。”私も同じ気持ち”とは言えない。
🇩🇪
「やはり桜というものは興味深いな…。いつ見ても全く飽きないな…」興味深そうにうんうんと頷きながら淡々と話し続ける。きっと彼は花見の目的が私とは違うだろう。それでも彼が楽しんでいるのならまぁ、良いだろうと思い相槌を打つ。時間が少し経って「すまない、🌸の話をしっかりと聞けていなかったな」と優しく笑う。
🇯🇵
「毎年見ていますがやはり美しさは去年に劣る事も、勝つ事もありませんね」そう言いながらひらひらと舞う桜の花びらを1つ手のひらに乗せると、「でも悲しい物ですよね、。一度舞ったらこの花はもう戻れないんですから」と虚しそうに空を見上げた後、「ですが、安心してください。🌸さんは逃がしませんからね」と微笑んだ。
🇺🇸
「日本でも桜って人気なのかい?」不思議そうに訪ねてきた。「俺の所ではcherry blossomsっていって日本から贈られた桜が咲き続けてるんだぞ!」と自慢げに話し始めた。そして数秒間私を見つめた後、「HAHA…なんだか君は桜見たいによく顔をピンク色にするよな!」と眉を下げて笑いながら私の頭を撫でた。
🇬🇧
「…綺麗だな。なっ、馬鹿!🌸のことじゃねぇよ!桜の事だよ!考えたから分かるだろ!」彼は突然ぽつりと呟くように言葉を発した後、私は何も言っていないのに顔を真っ赤にしながら叫びだした。「でも、なんというか…🌸と桜も似ているかもな。…特に意味はないからな」とじっと私の顔に穴が空く程じっと見つめてきた。
🇫🇷
「う〜ん!やっぱり🌸と桜を見ているとお兄さん色んなアイディアがビビビーんってどんどん出てくる〜!流石〜!」スケッチブックと鉛筆を手に持ちながらするすらとデッサンを始めた。そして「桜が魅力的なのも2割ぐらいあるけどさ、🌸が魅力的の8割でお兄さんは魅了されちゃうんだよね〜。」と嬉しそうに言っていた。
🇷🇺
「春って良いよね〜。🌸ちゃんと過ごす春なら尚更!ふふっ!また照れちゃった?」私を膝の上に乗せ、頬をツンツンと触りながら私を弄ぶ。体が私より2周りも3周りも大きい彼は私よりも早く体に花びらが積もっていく。「🌸ちゃんは桜好き?🌸ちゃんが好きなら僕も桜好きだよ。一緒だね!」ふわっとした笑顔で笑った。
🇨🇳
「哎呀、やっぱり桜は綺麗あるね。我の家の花も綺麗あるけど日本も中々良いね!」彼は腕を組みながらうんうんと自分で言ったことに納得をしながらお茶を口に含む。そして空に手を伸ばし、桜の花びらを1枚手に取った。「🌸、こっちに来るよろし。……好、よく似合ってるあるよ!」と私の頭に桜を付けて楽しそうに笑った。
🐥
「お!昔と全く桜は変わんねぇんだな〜!俺様昔菊に見せられたけどその時と全く変わんねぇんぞ!!」で子供みたいな表情をしながら広いけど静かな原っぱで寝っ転がる。雲一つない快晴の下で「ほら、🌸にだけ特別に俺様の隣で寝ても良い権利をやるぜ!この権利を無駄にしても良いのか〜?」とわざとらしく頬を膨らませた。
南🇮🇹
「飽きてきたなー。ただこう、花を見るだけって飽きないか?」彼は上をじっと見つめながらそう言う。「花見が悪いわけじゃなくてな、なんというか…ほら、もっと喋れば解決するんじゃないか?」と顔を赤らめて頬を掻きながら独り言のように呟いた。「俺はただ🌸との時間を無駄にしたくないんだよ!」と言葉を投げ捨てた。
🇨🇦
「うん、今日は大分暖かいね。雨も降らなくて良かった」ホッとしたようには肩の力を抜いた。レジャーシートを広げて2人で早起きをして作った弁当箱を置くと2人と一匹で座った。「なんだか僕と🌸さんは本当に恋人同士みたいだね…?…本当に恋人なんだったよ…。改めて幸せを実感したな」と申し訳なさそうに肩を窄めた。
🇪🇸
「おぉ〜!これが日本の桜なん?ごっつ綺麗やな〜!親分感動したわ!」桜見て目をキラキラさせながら大きな彼が子供の様に万年の笑みを零した。「🌸、写真撮ったるからはよこっちき!親分も一緒に?えぇ~、🌸だけでええよ!…でも🌸が言うならしゃーないな!」彼のお隣さんに写真撮影を任せてツーショットを撮った。
コメント
4件
150字なのにに満足感すごい… さすが牡丹さん‥!!✨
文字縛りで凄いクオリティがいいって凄!?(語彙力消えた)