【#ヘタリアアメリカ】の小説一覧

雨が止んだあとに

豪雨に見舞われたカﾅダの建国祭。夜になるとアルフレッドはマシューの部屋で休んでいた。そこにマシューは現れ、フランシスからの封筒を貰う。そこにはパリ経由 オタワ行の航空チケット2枚が納入されていた。いつの間にかそれはアルフレッドの手にわたり、疑問を抱いたアルフレッドはフランシスへ電話をかける。しかし通話相手を間違えてしまい、フランソワーズへ通話をしてしまったがなぜそれが送られたのか理由を知り,,,,

米仏英(Bl 男性妊娠)

10月のある日、体調不良から病院に行ったところ妊娠が発覚したアーサー。だが、男性であるにも関わらず身ごもったこと・『国』が妊娠したということで身の回りの世話をする人以外には決して悟られないように隠してきた。だが、悪阻は重く辛いもので抱えきれなくなった時本田菊の手助けが入り味方が増えた。安心した一方、父親が誰なのか判明ができない。DNA鑑定をするにもアーサーは拒否し、フランシスかアルフレッドかどちらなのか判別ができないまま世界会議が行われていく。それぞれ構うことのないアーサーや素っ気ない態度に嫌気がさしてアーサーに近寄るが、アーサーはひたすらバレないように隠していく。
父親は誰なのか？そしてなぜ本田菊は手助けをすると言ったのか？

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男性妊娠表現あり(出産)