ut視点
ゾムークと話していると会議室に招集をかけられた俺達が会議室に着く頃にはもう全員集まっていた
仕方ないじゃん!遠いんだもん!
zm-k「スマン!遅れたな」
ut「ごめん、遅れた〜」
gr「いや、大丈夫だ席につけ」
おや?グルちゃんの声が少し弾んでいる?ということは?
俺達が席に着くと会議が始まった
gr「いきなりだが、戦争をすることになったぞ!」
やっぱり
tn「いつですか?」
少しトントンが殺気を放っているとんち怖い
gr「4日後だぞ!」
tn「お前!いつももうちょいはよ言え言うてますよねぇ!」
ありゃりゃ爆発しちゃった何徹目や?これ
gr「お、落ち着くんだぞ!」
ut「ちなみにどこなん?」
トントンはしばらく暴れるだろうから狂犬共に抑えてもらうとしよう
gr「あぁ、a国だぞ!」
ut「そっか、a国かぁ、、、ん?」
a国って言った?ゾムーク大丈夫か?
チラッ
ゾムークの様子を見ると少し俯いていた
これは、、、
gr「なんかあったか?鬱」
ut「あっ、なんにも?」
やばい少し上擦った
tn「あれやろa国って人数多いし、強いから不安になったんやろ」
ナイス!とんち
トントンの様子を見ると少し心配そうにゾムークを見ていた
オカンや
gr「そうか、実はa国は、最近戦力が下がったと聞いてな」
おそらくゾムークが抜けたからだろう
tn「だからといってあんたねぇ、」
gr「と、取り敢えず、配置はシャオロン、コネシマ、ショッピ、ゾムークが前線だ、後衛に、チーノ、鬱、情報担当が、ロボロ、医療担当はしんぺい神、エーミール、そして、トントン、ひとらんらんは、俺と、オスマンの護衛だ、質問は?」
ショッピくんが前線かぁなんで?
ut「はい、」
gr「どうした?鬱」
ut「今回はなんで、ショッピくんが前線なん?」
gr「今回は、戦力が下がっているとはいえ、人数が多い、そこで、前線に人員をさこうと思ってな、いい機会だから外資系に前線に行ってもらった」
ut「なるほど」
gr「他は無いな?、、、では、解散!」
さて、ゾムークは大丈夫か?
ut「ゾムーク大丈夫?」
会議室から出ようとしているゾムークを追いかけ、声をかける
zm-k「え?大丈夫やで?」
ut「なら、いいんやけど」
zm-k「てか、丁度ええやん?」
ut「何が?」
zm-k「大先生が言ってたヤツ、○○が終わったら〜みたいな」
ut「てことは、」
zm-k「おん、戦争の後俺は本名言うで」
ut「なら、生きて帰ってこんとな」
zm-k「当たり前や!」
そう言って俺達は拳を突き合わせた
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