テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ごめんね、元貴……続き、して……。」
真っ赤な目で俺を見つめる。
俺が泣かせてしまった。
涼ちゃんはきっと俺のせいじゃない自分のせいって言うと思うけど。
少なくとも泣かせたことに変わりはない。
「涼ちゃん、俺も大好きだよ。愛してる。」
先程同様恋人繋ぎをして。
涼ちゃんの言葉に答えながらゆっくり抜く。
「んぅっ……ん、うれ、し……」
涼ちゃんは目が腫れちゃってる。でもすごく幸せそうだ。
そしてゆっくり奥へと突く。
「はっ……はーっ」
ぎゅっと手がまた強くなる。
指よりもさらに体が力んでしまっている。
「ごめんね。もうちょい頑張って。ちゅーしよっか。」
涼ちゃんの好きなキス。
気持ちよくなるようにいっぱいしてあげる。
「んっ……んぅはっん……ふ、ぁ……」
深く、歯列もなぞって。
それと同時にほんの少しスピードを上げて抜き差しする。
「んぅっ!んっ!ふぅ……ん…!」
だんだん、声が高くなってきた。
痛み無くなってきたか。
「は、涼ちゃんっ……どーおっ……?」
俺も気持ちよくて感じる。
「あっ、うんっ……あっあっ!きも、ちぃ……も、とき……ぃ!」
良かった。もうすっかり険しい顔はなくなって溶けている。
血も出てない。傷つけなくて本当に良かった。
「は……もうちょっとスピードあげるよ……」
俺はもういつも通りの速さに腰を振っていく。
あまりの気持ちよさにすぐ出そうになる。
「あっあっあんっんあっ!!」
腰に合わせて涼ちゃんの可愛い喘ぎ声が響く。
これも本当にくる。
「んあっ!だっ……こっ!もときっ……!あっ……!」
抱っこをおねだりされて恋人繋ぎを解き涼ちゃんを抱きしめる。
「りょぉちゃんっ……はっ……やばいっ…… 」
俺ももういきそう。
「んぇっ、はっ、あっ!あっ!
もとっきっ……!なまえっ……!はぅっ……
もっとぉ……!よんでっ……?」
抱きしめていた涼ちゃんから少し離し両手を首に回す。頭同士を付け、涼ちゃんに答えた。
「りょうかっ……!りょうか!愛してるっ……! 」
幸せすぎて俺も涙が出てきた。
「あっ……!あっ、んぅ!お、れもぉっ!もときっ……!あいしてるっ……!
ああっいくいくっ……!いっちゃうっ……!」
「いい、よっ……!いっしょにいこっ……!」
更にスピードを早める。
「ひっ……あっ…!!!」
涼ちゃんがきゅうっと中を締め付け達した。
「ぅあっ……俺もいくっ……!あ”っ……はっ……」
その反動で俺もいってしまった。
「は、はっ……はっ……」
暫く2人で呼吸を整える。
「涼ちゃん……涼ちゃん……」
久しぶりにこんなに泣いてる。
幸せすぎて。愛おしすぎて。
繋がったままぎゅっと抱きしめた。
「は……元貴……はっ……可愛い……。」
俺は可愛くは無い。断じて。
可愛いのは貴方。
ポンポンされてる。俺がしたいのに。
「幸せ、だね……。元貴。」
涼ちゃんも泣いてる。俺の後頭部に冷たいものがかかるのが分かる。
「ん。幸せ。愛してる。涼ちゃん。」
「うん。俺も愛してる。元貴。」