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こんにちはー!今回のお話はバットエンドです!
「私はただみんなに愛されたかった」です!
自己紹介コーナーの舞
振動 地面 (しんどう じめん)
個性
指一本でも地面に触れると、その触れた部分からどんどん揺れていき、数分経つと人や生き物が立てなくなる。
それではレッツゴー!
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振動)いーち、にーい、さーん、よーん、……
個性が発動した時は小学一年生の春だった。
その時はちょうど、外で缶けりをしていた。
私が鬼になって、缶を拾おうとしたら、
ドドドドドド
と、音がなり気がつくと周りに人だかりができていて、一緒に缶蹴りをしていたともだちが倒れていた
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気がつくと病院にいた。私は個性で人を殺してしまったため、憧れだったヒーローにはなれないみたい。でも、昔の私はそんなこと分かってなかった。
振動)あの、お母さんはどこですか、?
病院の人)お母さんはいませんよ?何言ってるんですか?
振動)お母さんに会わせてください、泣
病院の人)チっ、うっせーな、黙ってろよクソガキが、
振動)ヒッ、す、すみません、、泣
この日からだろうか。
私が人を嫌いになったのは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー数日後、私はヴィランの刑務所に送られたらしい。
ヴィラン)お?随分と小さいじゃねぇか
振動)ヒッ、(こわい、、泣)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後わたしはヴィランの人と話さないために寝てた。でも、1人だった私の近くにいつもいてくれる人がいた。
〇〇〇)よしよし、怖かったよねぇ。
振動)ん、、?お姉さん、?
そのお姉さんは優しい瞳で私を覗いてくれていた。私のお母さんみたいな存在。そんな女の人がだいすきだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーある日、そのお姉さんと話してたら、突然警報が鳴った。
私が耳を塞いでたらお姉さんが手を繋いでくれてどこかに案内してくれた
あの手はどれだけ暖かかったのか分からなかった。怖くって、それどころじゃなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーードアがバコーンと外れて、目、鼻、眉毛がない人が来て、怖かった。
でも、お姉さんがいたから少し和らいだと思う
〇〇〇)大丈夫だよ。一緒に逃げよっか。
振動)逃げる、?またお巡りさんに捕まらない、?
〇〇〇)大丈夫だよ。安心してニコッ
そのお姉さんは優しい笑顔で微笑んだ。
あのお姉さんと、また会えるだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー見てくれてありがとうございます(_ _)次回もお楽しみに^^!
GoodBye!