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第二話です!
更新が遅くなり申し訳ございませんm(_ _)m
書いてたら一回データが消えてしまい今ちょっと泣きそうです😭
頑張ってまた書き直したいと思いますT^T
ではどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
潔
お母さん、違う高校に転校していい?
お母さん(伊世)
よっちゃんどうしたのー!?
大丈夫?イジメられてるの?おとーさーん!!
お父さん(一生)
どうした!?
お母さん(伊世)
よっちゃんがイジメられてるってT^T
お父さん(一生)
なんだって!?どうするどうする:(;゙゚’ω゚’):
潔
待ってよお母さん、お父さん
なだめるのに時間がかかった潔なのであった。
お父さん
なるほどな!とりあえず世ーがイジメられてたなくてよかった
潔
流石に入学して数日でイジメられないよ…
お母さん
まぁいいんじゃない?よっちゃんがいいなら
予想していたより普通に承諾してしまった。
やはりこの夫婦ポワポワしすぎな気がする。気がするではなくしているのだ。潔も流石に心配をしている。
が、しかしこの天然さで今の潔世一という人格があるのでこれから出てくる
『メガネ隈rack offヤロー』
『ウルフカットの怪物依存のあの人』
『女ぽっい最速の韋駄天のあの人』
『無気力天才ピヨピヨトラッパーのあの人』
『宝物依存カメレオン御曹子のあの人』
『年下ベロベロNo.1のあの人』
『日本の至宝のレ・アール所属の闇堕ちおさんのあの人』
『クソクソ言う青薔薇クソ皇帝のあの人』
『青薔薇クソ皇帝さんの側近の魔術師のあの人』
『効率中No.1ストライカーのあの人』
(その他略)
とかに産んでくれて本当にありがとう(ダンケ
とかに育ててくれて本当にありがとう(ダンケ
ととても感謝されることを知らない
そして第2の難関がある。どこの高校に転校するのかだ。
お母さん
どこに転校するのか決めたの?
潔
うーん候補は決めたんだけど
お父さん
どこの高校だ?
潔
えーと、県内でいうと松風黒王校とか東京の白宝校とか、神奈川の春雷高校かなあー
お父さん
うーんサッカーよくわからないから世ーが行きたい高校に行けばいいよ
お母さん
そうねぇー難高校みたいに廃部しちゃうかもしれないから
よく調べてから決めてね
うん。この両親は潔のことを一番に尊重してくれるとても良い親ということがわかったが甘すぎはしないだろうか。一般的に入学して数日で転校をしたいと言ってもしてくれないろうし、それ相応の理由がなければ転校などができないと思う。
さすが天性のエゴイストを育てた親だと思う。
潔
よく考えてみるね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
潔
『ってことがあってさあ』
モブ
『まじっ!?お前の親よく承諾したよなぁ』
潔
『あはは、結構甘いからねぇ』
モブ
『で?どこの高校に行くか決めた?』
潔
『んーやっぱり白宝か春雷かなーって』
モブ
『近いところいかねえんだ』
潔
『よく調べてみてみたんだけど教育方針が違うなーって思ってさあ』
モブ
『教育方針って wwwww』
潔
『笑うなよ(笑)』
モブ
『まぁなんかあったら言えよ力になるからさ』
潔
「ありがとう。さすが大親友(*^O^*)』
モブ
『電話越しでもわかる笑顔…恐ろしいぜ』
潔
『なんだそれ?じゃあそろそろ切るな』
モブ
『じゃあな』
潔
『おう』
ピッ
お分かりいただけただろうか。潔世一彼女は天性の魔性でもある。
天性の魔性というのは語彙力がないが、とりあえず魔性なのである。
男女問わず人を惑わすその無邪気な笑顔はまさにクレオパトラも見惚れる笑顔なのである。
そして何より彼女は鈍感でもある。
計算して人を惑わす笑顔をしているぶりっ子とは訳が違うのだ。
無意識にその笑顔をするまさに天然..愛され気質を持っているのだ。
とそんなことより彼女がどこの高校に転校するのかだが近さでいえば白宝だが、気になるのは春雷だ。
※白宝もめっちゃ気になっている
潔世一の成績は良くて平均悪くて平均以下だ
潔
白宝ってなんか偏差値高そうなんだよな
実際問題高いのである。
潔
ギリいけるかな〜
行けねぇよとツッコミたいがやはり青い監獄にぶっ込んで彼女以上の自己中に合わせてこのツッコミの大変さをわからせたいと思ったが、
潔世一はサッカーが絡むと人格が変わる
この転校のこともサッカーが絡んでいるからエゴイストモードに入っているから物凄く自己中に思えてくる。
やる時はやる女だ。きっとやり遂げると思いたい。だがやはり偏差値45ぐらいの彼女が偏差値70ぐらいの白宝高校は厳しいと思う。
ガサガサ ガサガサ
潔
う〜んこの辺に封筒が〜あったら
エッ本当にあった‼️(怖ぁ)
そこには白い封筒が…潔世一様宛と書いてありなかを開くと…ガチでマジで超絶衝撃できなヤベェことが書いてあった。マジで天地がひっくり返ることがあるのだなぁと...
呑気な事を言っている場合ではない
あのサッカーバカの潔世一が........白宝の推薦の封筒があったのだ。
これを見た潔の顔は嬉しそうな顔をしていたが徐々に青ざめていった。
潔
俺って白宝の推薦けってたの...最初から白宝行ってればよかた..今からでもいけるかなというかなんで推薦来たんだ?
潔は鈍感だからわからないかもしれないが、埼玉では結構名が知れているし、何しろ白宝のサッカー部は言ってたら叩かれるかもしれないがゴミカスレベルと言っていいと思う。だから埼玉で有名な潔が推薦されたのだ。
潔
一回連絡してみよう
プルルプルル
教員
『はいもしもし白宝高校です』
潔
『あっもしもし推薦を貰っていた潔世一です』
教員
『エッあの潔世一さんですか?』
潔
『はい!潔世一です!』
教員
『どうされましたか?』
潔
『あの今更図々しいのですが、今から白宝高校に転校とかできますかね』
教員
『へっ?あの入学して数日しかたってませんよね?』
潔
『あはは本当そうですよね』
教員
『わかりました理事長に聞いてみますね』
潔
『ありがとうございます☆*:。 o(≧▽≦)o。:*☆』
ツーツーツー
理事長
『お電話変わりました白宝高校理事長です』
潔
『すみません急に』
理事長
『いえ、お話は伺いました。』
潔
『それで検討して頂きましたか?』
理事長
『はい一つ質問していいでしょうか』
潔
『はい』
理事長
『あなたは何故転校したいのですか?』
潔
(やっぱ素直にいった方がいいよな)
潔
『えーとそのサッカーがしたくて』
理事長
『入学した高校でやれば良いのでは』
潔
『そこの高校が女子サッカー部が廃部になってしまって』
理事長
『ふふっサッカーが好きなんですね。』
潔
『物凄く好きです!!』
理事長
『わかりました。手続きをしておきます。一週間後に白宝へ来てくださいね』
潔
『わかりました‼️よろしくお願いします』
ピッ
潔
やったー!!!!これでサッカーできる‼️
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すいませんここで切ります!
どうでしょうかちょい下手でしたが
こんな感じでやっていきますm(_ _)m
これからもよろしくお願いします🙇
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