テラーノベル
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とあるヨコハマで…ポートマフィアを抜けることになった、中島敦と、泉鏡花は駅前のクレープを買っていた。
鏡「ここのクレープ、美味しいの…」
敦「わかるよ…美味しいよね………あのさ…中也さん…大丈夫かな…太宰さんが…首領が…死んじゃったから…しかも自殺なんて…絶対苦しいよ、」
2人は心配していた中也のことを…
??「クレープ2つ…ありがとな…」
誰かがクレープを2つ購入したようだ。
敦「あ…もしかして…中也さん?中也さんもクレープとか食べるんですね〜美味しいですもんね〜此処の…」
中「はは…まあな」
鏡「2つも買うほどクレープが好きなんて知らなかった…」
鏡花は何かに気がついたように言った。
中「はぁ?何言ってんだよ1人で2つも食うわけないだろ?胃がもたれるし、太るわ!!笑」
ここで敦は異変に気がついた。………
敦「…………鏡花ちゃん…いこ…?駄目だよ…もうあっちゃ駄目…あの人に…中也さんにあっちゃ駄目………」
鏡「なんで…?」
敦「僕たちまでおかしくなる……逃げられないんだよ彼の呪いから…だからいこ?もう手遅れかもしれないけど…」
??「敦くん?」
脳から何かがささやいた…その何かの正体は…
敦「太宰さん…中也さんに会って何がしたいの?そっか…あはは僕までおかしくなっちゃったかもね…もしかして…
鏡「成仏できなかったのかもね…彼まだ未練があるみたい…」
どうやら鏡花も気づいたようだ…あの何かの正体に…
敦「太宰さん…駄目ですよ!もう…!死んだなら早く成仏してください!!でないと…!…いやもう手遅れか…太宰さんも中也さんも僕も、鏡花ちゃんも…そもそもこの世界はもう消滅するんだね…」
敦は一人何かを悟りそして笑った。…絶望に満ちた笑顔だった。
コメント
1件
うわ……これ、めっちゃ不気味で好き…!第2話にして既に「呪い」「成仏できない」「世界の消滅」って重すぎる伏線が散りばめられてて、一気に引き込まれたわ。特に敦が中也を見て「もう会っちゃ駄目」って震えるところ、ヤバかった。太宰の声が脳内に響く演出もホラー要素強めでゾクゾクする。続きが気になりすぎる…!