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こんにちは
ポケモン好きな人いませんか?
語りましょう
本編どぞ
日帝 (そういえば図書館の道が分からないからスマホ?とやらを持たせて貰ったんだ)
日帝 「こうして…こうか?」
皆に教えてもらった通りに使ってみる
日帝 「…できた!」
(思ったより簡単だな)
スマホにある位置の通りに日帝は図書館へと向かった
‐図書館‐
日帝 (良い本が無いな…)
図書館にあるものは全て物語ばかり
日帝 (もうそれっぽいのも無いしこの本で最後にするか)
日帝 「………!」
(これは…)
その本にかかれていたのは
別 世 界
のことだった
日帝 (でも他の世界に来たなんて前例はないが)
日帝 (意識だけ入れ替わっているからか…?)
日帝 「世界は沢山あって神に創られている…?」
日帝 (ばかばかしいな)
日帝 「あの時飲んだ薬品は…?」
(本当に関係なかったりするのか?)
日帝 (確か瓶に成分見たいなのもかいてあった気が…)
日帝 (思い出せない)
日帝 「記憶力には自信あったのにな…」
日帝 「あ」
ふと開いたページには——がパラレルワールドに繋がりがあるとかかれていた
日帝 「——が…?」
(信じられないな)
日帝 (試してみる価値はあるか)
そうして日帝は本を閉じ家へと向かった
日帝はナビに頼らず進んでゆく
日帝 (一回しか来てないのに道が分かる)
日帝 (記憶力は良いのに何で覚えてないんだ…!)
そう後悔していると既に家についていた
日帝 「ただいま」
空 「おかえりー!」
海 「おかえり」
日帝 「なあ、明日皆集めれるか?」
空 「ちょうど明日土曜日だし多分できるよ!」
空 「呼びかけておくね!」
日帝 「感謝する」
-夜-
日帝 (そういえば海と空が朝変なこと言ってたよな)
日帝 (戦争がなんとか~って言ったら『入学当初も言ってた』だったか?)
日帝 (もしかして)
日帝 「ここの世界の俺も本当の住民じゃない…?」