次回最終話かな?
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kr夢の中
「…俺は__」
俺は、すぐに答えた。
「俺にとって、nkは___」
Kr「…へぇ〜?随分偏った思想をお持ちで?」
「私の考えなのですから。」
Kr「…まぁ、頭のおかしいやつなのはわかったや。じゃあ、そろそろ違う部屋に行くと思うから。」
「はい」
Kr「…おかしいな、なんでこんな俺の演じるやつ頭おかしいやつばっかなんだ…?Nk仕組んだか…?でもあいつは青年だったし…あいつも味方だけどな、」
ボソボソと話す自分に似た人。そしたら急に、景色が変わった。
そこには、サーカスの団長、厨二病みたいな神父、ギャング…?に入るのかね。そこのボスがいた。
皆お酒が好きで、その話でよく盛り上がった。夢なのは分かるが、楽しい夢だった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kr視点
「…、」
急に目覚め、気づけば5時頃。どんぐらい寝てたのだろう。まだ少し頭は痛く、風邪は治っていないようだ。
……ちゃんと、飯を食べなければ。でも、アイツらが脱出したらその必要もなくなる。nkはどこに行ったのだろう。ご飯を渡しに行ったのか?それとも監視?
薬は作れないだろう。怪我をしたのかな。自分で治療してるかも。
自分の腕を切ってるかもしれない。それなら止めに行かなくては。大丈夫かな。nkは、すぐにおかしな事をするので世話がやける。それで俺が甘くしてるのも悪いが。ヒステリックおこしてないかな。それも危ない。
どんどん心配になってきた。でも、俺は病人でもある。すぐに向かうことは出来ない。さて、どうしようか。場所ならどうせいつもの場所だからわかる。だがそこまでに俺の身体が保つのかどうか…だが、それよりnkが不安かもしれない。先に死ぬかもだし、この病院がボロボロにされるかもしれない。
俺は、重い腰を動かした。
「…いた、nk…」
nk「…えっ、kr?!なんでっ、体調は?!」
「nkのことが心配でね…なに、してたの?」
nk「…監視してたの、アイツら、大人しくしてるかわかんなかったから、でもっ、ちょっとしか見てないよ?ちゃんとバレないようにしたよ!」
「そっか、俺の仕事もちょっとやってくれたんだ?ありがとうね。」
nk「…えへへ、」
「…あー、ごめんnk……」
「ちょっと限界かも、」
nk「kr?!」
バターンッ
俺は、また倒れてしまった。
まぁ、薬飲んだし、nkが居るから大丈夫だろ……
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
これで次回最終話まじ?
ハーゲンダッツ美味い。
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