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時は大航海時代。
イタリアのクリストファー・コロンブスにより
新大陸が発見された。
ヨーロッパの大国達はその大国を狙い上陸した。
世界の4分の1を支配した大国。
大英帝国も参戦した。
しかし、ライバルの出現により
変わってしまう
⚠注意⚠
流血表現有り
🇫🇷👑×🇬🇧👑
戦争寛美は無し
キリトリ✄————————————————————————————-
🇬🇧👑「…此処か。」
彼は英帝。
世界の4分の1を支配した大国。
そんな彼は新大陸に上陸した所だった。
🇬🇧👑(まずは探索からだ。)
(情報を仲間に入れなければな)
タッタッタ
?👑「おやおや…、?」
「“英帝”も居るのかぁ…」
タッタッタ
🇬🇧👑(広い…、大分進んだぞ…?)
(そろそろ疲れた…休憩しよう。)
崖に座り周りを眺める。
鳥の囀りに
木の葉が揺れる音
🇬🇧👑「美しい……。」
島国の彼は、果てしなく続く地に夢中になってしまった。
後ろから迫る
“足音”にも気づかず
?👑「Bonjour。英帝♪」
🇬🇧👑「ビクッ)誰だッ!」
?👑「酷いね〜」
🇫🇷👑「ジュだよ!」
🇬🇧👑「ハァ…)何のようだよ。時間ねぇんだ」
🇫🇷👑「いやぁすまないすまない(笑」
🇫🇷👑「こっちも“時間”が無いんだぁ(笑」
🇬🇧👑「…は、?」
今迄濡れた髪で見えなかった目が見えた。
憎たらしい。そんな目。
今にも潰してやりたいと言う気持ちを抑え。
英帝は立った。
🇫🇷👑「ニヤニヤ)」
ニヤニヤしながら近付く仏帝を避ける為
英帝は後退るが、後は崖だった。
🇬🇧👑「ッ…、」
🇫🇷👑「酷いな〜英帝は。逃げるなんて」
🇬🇧👑「洋剣を持ちながら来るやつに逃げない奴なんて居ない。」
「お前は狂ってるのか?」
🇫🇷👑「アッハハ!確かにそうかもねぇ(笑」
それでも止め処なく仏帝は来る。
🇬🇧👑「…ッ、」
(なら…、早く、逃げた方が、)
ダッ
🇫🇷👑「…ッチ、」
ダッ
🇬🇧👑「ッはぁ゙ッ、はぁ゙ッ、!」
(何処まで逃げればッ…、)
?「あっ、何処にいらっしゃったんですか!?」
🇬🇧👑「…ッあ、」
🇳🇿「って…ボロボロじゃ…!」
🇦🇺「片目もまだ治ってないんですよ!」
🇬🇧👑「ッはは、」
バタッ
🇳🇿「~ッ!!」
🇬🇧👑「ん…、?」
🇦🇺「起きましたか…、」
🇬🇧👑「…すまないな」
🇦🇺「てか…、何があったんですか。」
🇬🇧👑「嗚呼、それはな」
ザッ
?👑「ッチ…“手に入れられなかった”、クソ
✄キリトリ————————————————————–
第一話
◤最悪の出逢いと傷◢