新大陸に乗り込んだ英帝。
しかし宿敵の仏帝に出逢い最悪な運命を果たす事になる
⚠注意⚠
🇫🇷👑×🇬🇧👑
戦争寛美は無し
流血表現有り
✄キリトリ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
🇬🇧👑「ん…、?」
気付けば医療室
🇦🇺「起きましたか、」
🇬🇧👑「すまないな…、(笑」
🇦🇺「そんなヘラヘラしてる場合でもないんですがね…」
🇬🇧👑「…?」
🇦🇺「周りの国々…、いや、上陸していた国々が、」
「残✗されている現場があったそうです。」
🇬🇧👑「…は、」
英帝は何かを感じ取ったかのように走った
ダッ
🇦🇺「ちょ!」
ダッダッダッ
🇬🇧👑(彼奴等が…!?そんな訳…ッ、)
ダッダッダッ
🇬🇧👑(いや、あり得るかも知れない“アイツ”が居るなら)
?👑「英…帝、ッ」
🇬🇧👑「!?」
ズザーッ
🇵🇹👑「すまない…、呼び止めてッ、」
🇬🇧👑「何があっ…た、」
英帝は直ぐに分かった。
彼の腕に抱え込まれているスペインを見て。
🇬🇧👑「ッ…!」
「治療しよう。来い」
🇵🇹👑「ありがとう、!」
緊急事態になっている事が分かった。
きっと、“アイツ”だと
🇦🇺「はいはい、また怪我s…って、」
「はぁ!?」
🇬🇧👑「すまない治療してやってくれ!」
🇳🇿「おぉ…多いですね。」
🇵🇹👑「なぁッ…、スペインは…ッ、!」
🇳🇿「だいじょーぶ!治せるよ!」
「おにーちゃんが!」
🇦🇺「えぇ!?」
🇬🇧👑「なら俺は行く。」
🇵🇹👑「…“アイツ”に気をつけろよ。」
🇬🇧👑「…あぁ。」
ダッ
タッタッタ
🇬🇧👑「くッ…、」
(中々動き回れない…ッ、木が多い…、)
ガサッ
🇬🇧👑「!?」
ズザーッシャキン
🇬🇧👑「はぁ゙ッ…はぁ゙ッ…、」
(何処だ、何処に居る…!)
?👑「…なぁ、」
🇬🇧👑「ッは!?」
🇳🇱👑「おいおい…驚くなって」
🇬🇧👑「なんだ…オランダか、」
🇳🇱👑「この大陸で異変が起きてる気がするんだg」
シュバ
🇬🇧👑「オランダ!後ろッ!」
🇳🇱👑「…え、?」
バサッ
🇬🇧👑「!?消え…た、?」
🇬🇧👑「!?」
そこにはオランダと
🇬🇧👑「…オランダを離したらどうだ…」
「仏帝」
🇫🇷👑「…」
「無理な御願いだね。」
「離せないよ」
🇬🇧👑「ッチ…、」
「なら…、仏帝でも容赦はしない…」
🇫🇷👑「ふーん。」
ポイッ
🇳🇱👑「…は、」
🇬🇧👑「ッ!?」
ガシッ
🇫🇷👑「英帝を貰うまで無理だからね。」
🇬🇧👑「ッく…、」
✄キリトリ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
第二話
◤仲間の傷◢
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