こんにちは
早速どうぞ
⚠
ソ日帝 NL
大丈夫な方はどうぞ
日帝「ソ連…」
ソ連「どうしたー?」
日帝「帽子を返せ」
ソ連「無理★」
日帝「か・え・せ!」
日帝は今可愛らしい猫耳が出ています
ソ連「家の中だから誰かに見られる心配は
無いだろ?」
日帝「…お前に見られるの嫌なんだが?」
ソ連「俺彼氏なんだが…
付き合っているのに隠し事は無しにしようぜ?」
日帝「…」
ソ連「…あ!そうだ…」
日帝「?」
帽子を高く持ち上げる
ソ連「取れるものなら取ってみろよ」ニヤ
日帝「はぁ!?」
日帝「チッ…くそっ…」
帽子を取ろうとするが圧倒的に
身長差がありすぎて手がソ連の首の辺りに
しか届かない
日帝「…」(背伸びをしている)
ソ連「可愛いな」(笑)
日帝「笑うな…!」
ここで、ソ連にお願いして
もう少し低くする事も可能だが
それは、日帝のプライドが許さないらしい
日帝「ッ…」
心の中
(…全然届かない…もう少し近づくか)
日帝は帽子に夢中で気付いて居ませんが
かなり、ソ連と密着しています
ソ連「!?」
心の中
(…普段の日帝なら考えられない程に
密着している…可愛い…)
何か柔らかい物が当たる
ソ連「ん?」
心の中
(なんだ?さっきの柔らかい物は…って
もしかして…)
そう日帝の胸が当たっているのだ
ソ連「に、日帝…」
日帝「ん?」
ソ連「その…当たってる…」
日帝は何が?と思ったが直ぐに
見た所胸が当たっているのに気づく
日帝「!?////」(距離を置く)
ソ連「えーと…大丈夫か?」
日帝「…大丈夫じゃない」
日帝は恥ずかしさで頭が真っ白になる
ソ連「ま、まぁ!毎日見てるんだし
そんなに恥ずかしがらなくても…」
これはソ連なりの慰めなんです
日帝「…ならさっさと帽子を返せ…」
ソ連「お、おう…」(帽子を手渡す)
日帝「…」(すぐさま被る)
ソ連「えーと…本当にすまん」
日帝「…い…」
ソ連「?」
日帝「おにぎりを作ってくれたら許す…///」
ソ連「…」
心の中
(おにぎりッッ!!言い方可愛いッ!)
ソ連「分かった直ぐに作ってくる」ニコ
日帝「…嗚呼」
(その後)
日帝「モグモグ」(おにぎりを食べている)
ソ連「上手いか?初めて作ってみたが…」
日帝「ゴクン」
日帝「嗚呼、上手いありがとう」ニコ
ソ連「そうか…」ニコ
心の中
(機嫌が直って良かった…)
日帝「だが、何故いきなり私の帽子を
取ったのだ?」
ソ連「あ〜…日帝の反応を楽しもうと
思って…」
日帝「…やっぱり、許さん」
ソ連「えぇ!?」
日帝「冗談だ」
ソ連「冗談か…良かった」ε-(´∀`*)
日帝「だが、もうしないでくれよ?」
ソ連「分かってるって!」
日帝「…頼むぞ本当に」
ソ連「嗚呼!」ニコ
此処まで読んで頂き有り難う御座います
それでは、さようなら
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