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2件
こんにちは
早速どうぞ
⚠
ソ日帝
短いです
大丈夫な方はどうぞ
〘外〙
日帝「…」
(雨…なんで雨??今日は、晴れると天気予報は
言っていたのに…大雨じゃないか…)
日帝「どうするか…」ボソッ
〘家〙
ソ連「ん?」
(あれ?なんか、雨降ってね?
あー…大雨だな…)
ソ連「…!」
(そう言えば、日帝傘持っていってねぇ!!)
急いで玄関に向かう
ソ連「えーと…」
(傘…二個あるけど…)
ソ連「…」
(相合い傘がしたいから…ここは…)
ソ連「一つだけにしよう!」ニコ
日帝「…」
(濡れる覚悟で行くか…!)
日帝!
日帝「!」
ソ連「傘、持ってきてぞ!」
日帝「ソ連!ありがとう…」
日帝「それで…傘は?」
ソ連「あー…急いで来たから一つしか
持ってない」
日帝「え?」
日帝「…そのまま帰る」
ソ連「濡れるぞ?一緒に入ろうぜ?」
日帝「誰かに見られたらどうするんだ!」
ソ連「恥ずかしいのか?」
日帝「違う」即答
ソ連「素直じゃないね~」(笑)
ソ連「ま、んな事よりも…」
日帝「?」
傘を差し出す
ソ連「ほら、大人しく入ろうぜ?
雨だから、人も少ないし誰も見てねぇよ」
日帝「…分かった」(傘の中に入る)
ソ連「…」(笑)
日帝「笑うな…💢」
ソ連「すまんすまん」(笑)
日帝「…傘、ありがと」
ソ連「?今日は、随分と素直だな」
日帝「…別に良いだろ…///」
ソ連「顔が赤いぞ?日帝」(確信犯)
日帝「気の所為だ…//」
ソ連「ふ〜ん…」
ギュ
手を握る
日帝「!?おい!//」
ソ連「今は、人が居ないし良いだろ?」
日帝「…少しだけだぞ…//」
ソ連「〜♪」
(あ〜…やっぱり俺の彼女が一番可愛い…)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
暇つぶしに思いついた話です
それでは、さようなら