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2000年秋、平凡な家族の元に
元気で大きなごく普通の赤ちゃんが産まれた。
それが私だ。私は次女の末っ子として産まれたのだ。
ある時からアザが目立つようになってきた。
そこで、母は先生に相談することにしてみたそうだ。
母『先生、この子アザが目立って気になるんですけど、、』
先生『一旦、皮膚科に診てもらう事をお勧めします。』
先生に言われた通り、母は私を皮膚科に連れて行った。
皮膚科『コレは、カフェオレ斑ですね』
母『カフェオレ斑??』
皮膚科『成長と異なるものなので様子を見ていきましょう』
私のカフェオレ斑は成長と共に増え続けた
中には出っ張りみたいなものもあった。
その正体が分かるのは10年以上先の事であった。