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日本語迷子







森さん『太宰くんがポートマフィアを裏切った』

中也『…..は?….』

その瞬間俺は固まってしまった

首領の言ってる意味が分からなかった

あの太宰がポートマフィアをやめるわけがないのだ、首領が俺に嘘を?何故?分からない

中也『….探しますか?…』

森さん『いや、探さなくて大丈夫だよ』

中也『そうですか…』

森さん『探したいなら探しなさい』

中也『….はい….』

俺はあれから太宰を探したが太宰は見つからなかった




7年後

中也『はぁ…今日も太宰見つからなかったな…』

中也『帰るか….!』

中也『…え?…』

俺の目の先には太宰….と楽しそうに笑ってる仲間…?が居た….ポートマフィアでは笑ってなかったあの太宰が….笑顔を見せている……俺なんかと居るよりずっと楽しそうだ…

その時俺はもう太宰には会ってはダメだと思った、今の太宰にはもう…闇はない、似合わないのだ

太宰はポートマフィアを裏切り、光、人を助ける側についた、逆に俺は闇だ、人を命令されたからって言う理由だけで殺し続けている、居る場所が真逆だ…彼奴は今、前を向いて生きようとしている、俺がまた一緒にいても邪魔なだけだ…

中也『はぁ…嫌なもん見ちまった…』

中也『早く帰って酒でも飲むか…』

中也『ッ…..ポロ…』

中也『何で…何でこんな…』

さっきからずっと胸が痛い、ズキズキする…苦しい、今すぐこの感情を捨てたいこんな思いするくらいなら…好意なんて抱かなくれば…辛くなかったのか…?

ドンッ

そんないくら考えても無意味な事を考えていたら誰かとぶつかった

中也『あ…すまねぇ…』

???『あ、こちらこそすみません…って…』

中也『!?』

そこにはさっきまで色々と俺の気持ちを狂わせてた奴の姿があった

太宰『中也じゃないか』

中也『だ…ざい…?ッッ!!』

太宰に話しかけられた瞬間、逃げてしまった、だが…此奴から逃げれる訳なかった

ガシッ

太宰『ちょっと…人の顔見るなり急に逃げないでよ、気分悪いんだけど?』

中也『うるせぇ…離しやがれ…』

太宰『は?なまいk』

敦『?』

敦『どうしました?太宰さん』

太宰『あ、いや…何でもないよ、敦くん』

中也『ッ…』

また笑った…やっぱり俺はここにいたら…

中也『パッ(腕を振りほどく)』

太宰『!』

中也『今は手前に構ってる暇はねぇ』

太宰『…..は?』

中也『!?』

敦『!?』

ポートマフィアに居た時…いやそれよりももっとどす黒い声だ…その声の威圧感で俺は動こうと思っても動けなかった

太宰『ごめん敦くん、仕事は君に任せる』

敦『えぇ!?』

太宰『行くよ中也(中也の腕を強く握る)』

中也『いたっ….手前ッ….』

太宰『何?』

中也『ッ….』











中也『おい、おい!!』

中也『何処行くんだよッ!!てか腕離せ!!』

ずっと無言な太宰、流石にイラつく

中也『いい加減離せッ!!(また腕を振りほどく)』

ドンッ

太宰『はぁ…本当に五月蝿い狗だね君は』

中也『俺は狗じゃねぇ』

太宰『そうかい….生意気…』

さっきまで光を宿っていた目が今はポートマフィア時代の生命を宿してない目に変わっていた、正直こっちの方が安心する、違和感がない…ポートマフィア時代のこの目に変わった事が少し俺は嬉しい

だが今の太宰は確実に怒っている….理由はわかる、俺が避けたからだ、そもそも気分悪いって言ってたしな

中也『早くそこを退け』

太宰『ねぇ…何で今日避けたの?何でそんなに会って早々冷たいの?』

中也『何時もだろ』

太宰『今まで避けてなかったじゃないか』

太宰『冷たいのは確かに何時もだけど…』

中也『だろ?』

太宰『うわ何かウザイ』

中也『何でだよ』

太宰『てか早く避けた理由言ってくれる?』

中也『手前が嫌い…それだけだ』

太宰『嫌い?はっ…笑わせてくれるじゃないか』

太宰『嫌いなら異能力で逃げでも何でもしなよ』

中也『ッ…それは手前の異能で….』

太宰『私今異能力発動してないけど?』

中也『…….重力操作….』

太宰『人間失格』

中也『てめっ…』

太宰『まぁ逃がすとも言ってないしね』

中也『はぁ….』

太宰『そういえば….もうひとつ疑問があってね』

中也『?』

太宰『ぶつかった時顔が見えたけど…泣いてなかった?』

中也『!』

バレてたのかよ…最悪だ….これからどうしたものか…嘘言うか?…いや…此奴に嘘は通用しねぇ….と言って本当の事を言っても何か逆ギレされそうだしな….

太宰『中也?』

中也『……(悩み中)』

太宰『無視….ッ?』

太宰『中也、言わないなら….無理矢理言わせるけど?(包帯で縛ろうとする)』

中也『分かった言う、言うから包帯しまえ』

太宰『はーい….』




────────────────────力尽きた、すみません、続きは気が向いたら出します、くそ下手なのは許してください、国語成績めっちゃ悪いんですよ….

ではさようなら〜

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