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「謙杜さんって優しいな(ボソッ」

「優雪さん、今、なんて?」

「え、なんでもないです!」

「え、でも今、謙杜さんってワードが聞こえて聞こえてきたけど?」

「気のせいです、空耳です!」

「優雪さんがそう言うならそうなのかも、気のせいか」

(は、恥ずかしい)

謙杜さんと仲良くなり一緒に職員室に戻り、自分の席に座ると早速田中先生が声をかけてきた。

「優雪さん?なんで今、伊東先生と?」

「え、あ、えっと…仲良く…なったから?」

「(フフッなんで疑問形?」

(あれ?田中先生、いつもと変わらない?逃げたことあんまり気にしてない?)

「なんで疑問形にしたんだろう?(フフッ」

「………」

「優雪さん、ちょっといいですか?」

「あ、美泊川先生、いいですよ」

先生×先生=恋?

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