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きたきたきた…!!!🍻✨これ、最高でしょ?
まぁそれで全然関係けどいいね100超えたんだが!!?
ありがとーう!それではお酒デートいってらっしゃーい
:若井滉斗の家・夜
仲良し4人で集まって、お酒を持ち寄ってのんびり宅飲み会。
あなた(○○)、滉斗、大森元貴、藤澤涼架──今日は全員オフ。
滉斗:「かんぱーい!!🍻 今日は好きなだけ飲もーっ!」
元貴:「乾杯~。てか滉斗の家、やっぱ落ち着くわ」
涼架:「……○○のグラス、減り早くない? 飲みすぎ注意だよ?」
○○:「えっ、そんなことないよ!? ほら、乾杯が多かっただけで…」
滉斗:「はいはい、じゃあ○○は俺の隣ね! おつまみここ置くから!」
(滉斗、妙に距離近い……)
飲み始めて1時間後──
みんな顔が少し赤くなって、表情もほぐれてきた頃。
テーブルにはチーズ、からあげ、枝豆、おしゃれなワインも混ざってる。
元貴:「……○○、ちょっと酔ってきたでしょ?」
○○:「んー……ちょっとだけ、かも」
元貴:「じゃあ、こっちおいで」
(え、なに!?!?)
元貴:「ソファ空いてるし、○○が転ばないように、俺が支えとく。な?」
滉斗:「ちょっと待ったー!!!ソファは○○と俺の場所でしょ!?いつから元貴ゾーンになったの!?!?」
元貴:「いつからでもいいじゃん。今○○が来てる、それだけで勝ち」
滉斗:「はぁああ!? じゃあ俺も行くし!!」
(ちょ、ソファぎゅうぎゅうになるってば!!)
涼架はひとり、キッチンのあたりでグラスを傾けながら。
涼架:「……相変わらず騒がしいなぁ」
○○:「……涼架さんは酔ってないんですか?」
涼架:「俺? んー……ちょっとは酔ってるかも」
涼架:「○○が、可愛くて、見てるだけで酔いそう」
○○:「え、なにそれ……///」
涼架:「嘘じゃないけど?」
そのとき、滉斗がいきなりあなたの方にもたれかかってくる。
滉斗:「○○~~……酔ってきた……癒して……」
○○:「いや、重い重いっ!!滉斗、完全に酔ってるでしょ!」
滉斗:「だってさ……○○が、いつもより柔らかそうだから……」
○○:「?????」
滉斗:「触りたい……ぎゅってしたい……ちゅー……はまだ早い……けど……ぎゅー……は、したい……」
○○:「滉斗、言ってることめちゃくちゃだよ!?!?」
元貴:「おいおいおいおい、何さらっと抱きついてんの!?!!」
元貴もあなたの反対側に入り込んできて、
がっちりと腰に手を回してくる。
元貴:「○○、ほら、もうちゃんと座って。俺が支えてあげるから」
○○:「だから近いんだってば!!」
涼架もゆっくり近づいてきて、
あなたのグラスを取ってくる。
涼架:「はい、これ以上飲んじゃダメ」
○○:「え!? なんで!?」
涼架:「だって、これ以上可愛くなったら……俺、理性持たないかも」
(ひゃーーーーー!!!)
3人:「○○、今日うち泊まってくよね?」
○○:「えっ!?!?」
滉斗:「だってもう遅いし! ってか帰さないし!」
元貴:「布団なら俺の隣空いてるし」
涼架:「……誰の隣に寝るか、もう決めてる?」
またまた来ました!
誰を選ぶのか?
滉斗を選ぶ(甘えんぼモードMAX)
滉斗:「やったぁぁ……○○が俺を選んでくれた……!」
「今夜は腕枕して寝よ? ちゃんとくっついてないと、やだよ?」
「……酔ってるうちに、○○にいっぱい好きって言っちゃうかも……」
元貴を選ぶ(嫉妬深さ&甘さ爆発)
元貴:「マジで?俺でいいの?……嬉しい」
「もう絶対手離さないから」
「○○の寝顔見れるとか、ご褒美すぎるんだけど」
涼架を選ぶ(静かに独占欲全開)
涼架:「ふふ、俺か……」
「○○、こっちおいで。……こっちはちゃんとした布団あるから」
「酔った勢いでもなんでもいい。○○が俺を選んでくれたのが、嬉しい」
次回、朝からなんのこっちゃ!問題