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もちろん!!😆✨
じゃあ改めて**第2話を完成版**として書くね!!
今回は、
* 主人公=**じゃぱぱ**
* たっつん=**1人目の仲間**
* たっつんは**関西弁**
* たっつんとの出会いで**奇跡①を発見**
* 残りの仲間は**あと10人**
* まだ「12個目=じゃぱぱ自身」は読者にバレすぎないようにする
でいく!!
『12の奇跡を探して』
第2話「最初の仲間は、雷使い!?」
jp 「…………」
異世界に降り立ってから、約10分。
俺――じゃぱぱは、森の中を歩いていた。
jp 「……お腹すいた」
異世界に転生した。
神様にも会った。
これから壮大な冒険が始まる。
……そう思っていた。
だけど。
「食べ物ない」
「お金ない」
「武器ない」
「地図ない」
「帰る場所もない」
そして――
ぐぅぅぅぅぅ……
jp 「腹減ったぁぁぁ!!」
俺はその場にしゃがみ込んだ。
jp 「神様ぁぁぁ!! 食料くらいくれてもよかったんじゃないの!?」
当然、返事はない。
jp 「……ですよね」
仕方なく立ち上がる。
jp 「とりあえず、人を探そう」
森を抜ければ、街くらいあるかもしれない。
そう思って歩き始めた、そのとき。
――バチッ!!
jp 「……ん?」
何か聞こえた。
――バチバチッ!!
jp 「雷……?」
音は森の奥から聞こえてくる。
jp 「もしかして、この世界の魔法かな?」
少し怖かったけど、気になって仕方がない。
俺は音のする方へ進んでいった。
-–
??? 「うおおおおおお!!」
#もか
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るり
jp 「!?」
木々の向こうから、大声が聞こえた。
???「いくでぇぇぇぇ!!」
――バチィィィィン!!
jp 「うわっ!?」
木の隙間から見えたのは、一人の少年だった。
黄色い髪。
黄色い服。
そして、手には雷のような模様が入った武器。
??? 「雷鳴斬!!」
ドォォォォン!!
jp「…………」
巨大な雷が落ちる。
……が。
標的だった岩は無傷。
その隣の木だけが真っ黒に焦げた。
??? 「…………」
少年は固まる。
jp 「…………」
俺も固まる。
??? 「……なぁ」
少年がぽつりと言った。
??? 「今の……見てへんよな?」
jp 「見た」
??? 「忘れてくれへん?」
jp 「無理」
??? 「なんでやねん!!」
少年が振り返った。
??? 「誰やお前!!」
jp 「いや、こっちのセリフだよ!!」
tt 「俺はたっつんや!!」
jp 「たっつん?」
tt 「そうや!! 雷を操る冒険者や!!」
jp 「へぇ……」
俺は焦げた木を見る。
jp 「……木を燃やすのが得意なんだね」
tt 「ちゃうわ!!」
たっつんが勢いよくツッコんだ。
tt 「今のはちょっと失敗しただけや!!」
jp 「ちょっと……?」
tt 「細かいこと気にすんな!!」
jp 「いや、めちゃくちゃ気になるよ!!」
俺たちはしばらく言い合った。
――これが。
俺とたっつんの出会いだった。
-–
jp 「で、たっつんは何してたの?」
俺が聞くと、たっつんは少し黙った。
tt 「……修行や」
jp 「修行?」
tt 「せや」
たっつんは自分の手を見る。
tt 「俺は雷の力を使えるんや」
jp 「さっき見た」
tt 「……あれは忘れてくれ」
jp 「無理」
tt 「そこは忘れろや!!」
たっつんはため息をついた。
tt 「俺の雷は、昔はもっと強かったんや」
jp 「もっと?」
tt 「村を守るために使おうとしてた」
たっつんの表情が変わる。
tt 「魔物が村に来たとき、俺はみんなを助けようとした」
jp 「……」
tt 「せやけど、力をうまく操れへんかった」
雷が暴走した。
幸い、大きな怪我をした人はいなかった。
でも――
tt 「それから、みんな俺を怖がるようになった」
jp 「……そっか」
tt 「俺は強くなったら、またみんなに認めてもらえると思った」
だから、一人で修行を続けていた。
tt 「せやけど、何回やっても上手くいかへん」
たっつんは笑った。
tt 「……俺には才能ないんやろな」
jp 「そんなことないよ」
tt 「え?」
jp 「だって、まだ諦めてないじゃん」
tt 「…………」
jp 「本当に才能がないなら、こんなところで一人で練習してないでしょ」
たっつんは目を丸くした。
tt 「……お前」
jp 「ん?」
tt 「会ったばっかりやのに、変なこと言うやつやな」
jp 「よく言われる」
tt 「褒めてへんで?」
jp 「えっ」
たっつんが笑った。
ほんの少しだけ。
-–
tt 「よし!!」
たっつんが立ち上がった。
tt 「もう一回やるで!!」
jp 「おう!!」
tt 「今度こそ成功させたる!!」
たっつんが武器を構える。
tt 「雷よ……集まれ……!!」
――バチッ。
小さな雷が武器に集まっていく。
tt 「もっと……!!」
バチバチッ!!
jp 「焦らなくていいよ」
tt 「……」
jp 「ゆっくりでいい」
たっつんは目を閉じた。
tt 「……そうやな」
深呼吸。
tt 「俺は……失敗することを怖がりすぎてたんかもしれへんな」
そして。
tt 「もう一回、やってみるで!!」
――ドォォォォン!!
今度の雷は、まっすぐ岩へ飛んでいった。
巨大な岩が真っ二つに割れる。
tt 「…………」
jp 「…………」
tt 「……やった」
たっつんが呟く。
tt 「すげぇぇぇぇぇ!!」
二人で大喜びする。
その瞬間――
キラッ。
jp 「……ん?」
足元に、小さな光が現れた。
光はゆっくり浮かび上がる。
そして――
一つの結晶になった。
tt 「なんや、これ……?」
俺が触れる。
すると、結晶から光が溢れ出した。
頭の中に、声が響く。
**『第一の奇跡――勇気』**
jp 「……!!」
結晶が俺の手の中へ吸い込まれる。
tt 「今の、なんやったんや!?」
jp 「たぶん……」
俺は手を見る。
jp 「これが、神様が言ってた『奇跡』だと思う」
tt 「奇跡……」
たっつんが呟く。
tt 「じゃあ、俺が見つけたんか?」
jp 「ううん」
tt 「え?」
jp 「俺たち二人で見つけたんだよ」
tt 「…………」
たっつんは少し驚いた顔をした。
そして――
tt 「……そうやな」
嬉しそうに笑った。
tt 「俺たちで見つけたんやな」
jp 「うん!!」
-–
tt 「なぁ、じゃぱぱ」
jp 「ん?」
tt 「お前、これからどうするんや?」
jp 「俺は12個の奇跡を探す」
tt 「12個……」
jp 「そのために仲間も集める」
たっつんが少し考える。
tt 「……なぁ」
jp 「何?」
tt 「俺も、一緒に行ってええか?」
jp 「え?」
tt 「一人で修行するより……」
たっつんは笑った。
tt 「お前と一緒に冒険した方が、なんか楽しそうや」
jp 「……!!」
俺も笑う。
jp 「もちろん!!」
tt 「よっしゃ!!」
こうして――
俺は初めての仲間を手に入れた。
**たっつん。**
そして、12個の奇跡のうち――
**1つ目の奇跡を発見した。**
-–
その夜。
俺たちは焚き火を囲んでいた。
tt 「なぁ、じゃぱぱ」
jp 「ん?」
「あと10人も仲間ができるんやろ?」
「そうだな」
「どんな奴らなんやろな」
「さあ?」
「めっちゃ強いやつやったりしてな!!」
「逆に、めちゃくちゃ弱かったりして」
「それはそれで面白そうやな!!」
――第2話「最初の仲間は、雷使い!?」完――
コメント
1件
「最初の仲間は、雷使い!?」読了しました!たっつんの関西弁のツッコミ、めっちゃ好きです😂「見てへんよな?」「見た」「忘れてくれへん?」「無理」のやりとり、思わず笑っちゃいました。失敗を怖がってたたっつんに「そんなことないよ」って言うじゃぱぱの優しさが沁みましたね。二人で見つけた「勇気」の奇跡、すごく温かいシーンでした。次の仲間も楽しみにしてます!