愛情

初投稿ですが、私が見たいものを詰め込みました。

⚠️注意⚠️

・この作品はnmmnです。

・ご本人様には関係ありません。

・青桃となっています。

《桃side》

こんにちは！社長してるリーダーの桃です！

俺には同じグループのメンバーの青っていう彼氏がいるんだけど、最近そいつに困ってて…

全然構ってくれないんです！！

動画とか配信ではすぐに「桃たーん！！

」って言うくせにプライベートでは全く構ってくれないんです！！

例えば、俺が「デート行こ？」って言ってみたり、「ぎゅーしよ？」って言っても仕事だとか忙しいだとかばっかりで全くもって構ってくれないから前から定期的にプチ家出として他メンの家に凸ったりしてるんだけど、最近俺にも限界が来たから今回も家出しまーす！！いえーい！

しかも今回は他メンの家とかじゃなくてちょっと遠くまで行こーかなって思ったり…？

とりあえず財布とかてきとーに持ってってご飯でも食べよっかなー！！！

［割愛］

とりあえず家の最寄り駅から4駅のところに来たんだけど初めて来たけど、意外と楽しいかもー！！！過去一レベルの寿司でも食べよーかなー！！再発行したクレカで((

…てか変な人らがめっちゃキョロキョロしてんなぁ…ナンパでもするんかなぁ…あ、なんか近く来た…

ﾓﾌﾞ「ねぇ、そこのおにーさん俺達と遊ぼ？」

…え？？？？

《青side》

どーも。歌い手してる青です。

俺にはめっちゃかわいいリーダーの桃っていう彼女がおるんやけど、動画とかでは厳しい癖にプライベートになるとデレデレでほんまに可愛いんよなぁ…

やから逆に俺がツンツンしてるとプチ家出して他メンの家に行くんよなぁ…

まぁ、桃に盗聴器とGPS仕掛けとるからすぐ分かるんやけどバレんように今のとこは隠してるんやけどな笑

んでまた家出したっぽいからGPS確認したらメンバーの所じゃなくて全く別の場所におったからとりあえずメンバーに電話だけして探すふりしながら桃のところまで向かった。

ついでに何しとるんやろ〜って思いながら聞いてみると俺の愛しの桃がナンパされていた。

幸いにももう駅には着いとったから急いでGPSを見ながら桃のところまで向かった。

《桃side》

「おいっ…やめろって…！！」

ﾓﾌﾞ「別にいーじゃんw」

とか言い合いをしながら人気の感じないところまで連れてこられた。

何いつまでも聞かなさそうだったから、

あんまり使いたくなかったけど奥の手を使うことにした。

「俺、彼氏いるからやめろ！！！！」

これでやめるだろ…と思ったら、

ﾓﾌﾞ1「え、彼氏いるの？逆にもっと興奮してきたわーw」だとか

ﾓﾌﾞ2「ここまで来てスマホもなんも無いし、捨てられたんじゃね？ww」とか言ってくる。

“捨てられた”って言葉を聞いて納得してしまった。だから冷たかったんだって。

ならもういいや…って思ったか瞬間、大好きな彼の声が聞こえた。

青「何勝手に人のもんに手ぇ出しとるん？」

って言う青。そんな青に、

ﾓﾌﾞ「あれ？いたんすか？w

放っておいちゃダメじゃないんすか？

こーいう風にナンパされちゃうからww」って言った。そしたら、青が黙って警察に通報しちゃった。

焦ってる間に青が俺の手を引いて駅の方へと向かった。なにか言おうとすると青が、

青「ごめん。構わんかった俺が悪かった。」って珍しく謝ってきた。続けて、

青「桃の好きなパン屋のパン買ってきたから許して。」って言われた。

そのパンは俺が大好きなパンで、人気なやつだから喜んで食べてると、

青「_っと…も_に…」

青が何か言った気がしたから聞こうとしたら、

少しずつ視界が暗くなってきた。

青「ごめんな…♡」って言いながら目をハートにさせてる青を最後に意識が無くなった。

ふと目が覚めると俺は手足を縛られて冷たくて薄暗い部屋にいた。青は…？とか思いながら当たりを見回してると青が歩いてきた。

青に色々聞こうとしたら、

青「ごめんな桃。俺がちゃんと全部愛を伝えてなかったからこーなったんよな。これからは全部ぜーんぶ伝えるために桃は死ぬまでここにおったらええよ？♡」

…え？どーいうこと？って思ってたら

青「今まで桃に盗聴器とGPSを仕掛けてたんやけど今日の状況を聞いて見てもう我慢が出来んくなったんよ。これからはずーっと一緒やから♡」って行った青は俺に近づいてきた。

やばいと思った俺は逃げようとしたけど逃げる前に視界が反転して天井が見えた。そして青の顔が見えた時、「あ、俺本当に終わったかも…」って思ったのを最後に意識がまた無くなった。

初めまして。

私がどうしても見たかったものを文と構成が下手なりに頑張って表しました。

もし良ければ同じネタで書いてくださる方がいたらコメントしてください。すぐに見に行くので。これからも定期的に見たいものを書いていくと書いていくかもしれないのでもし良ければ仲良くしてください。

【終わり】