地雷踏んだら即右回れでお願いします
剣持「まって、やめッ.無理だからぁ゛ッ!」
彼は剣持刀也。何故こんなことになっているかって?まあ話を聞いてくれ……!
剣持「ん……ねむ……、」
剣持はよく目覚めていないからだを起こしリビングにむかい、適当にパンを食べた。そのまま学校に行く準備をして玄関に向かった。
剣持「まだ目が覚めない……、」
顔などは洗ったものの軽めに洗っただけだ。
電車
剣持(今日はやけに人多くね……?)
剣持がいつも乗っている電車は比較的空いていたのに今日は一段と混んでいたのだ。しかも乗っている人にはある特徴があった。
・黒い服・全員男性
・ほぼ同じ髪色、髪の長さ
・十字架のペンダントをしている。
?「あの、この教会を知りませんか?」
そんなことを思っていると突然話しかけられた。
剣持「?」
?「虚空教といって、教祖様をさがしているんです。」
剣持「そ.そうなんですね、申し訳ないですが分かりません。」
?「そうですか。お時間取ってしまいすみませんね、」
剣持「いえ、大丈夫ですよ。」
正直焦った。だって虚空教の教祖はここにいるから。まさかだと思うがいや、出来ればそうではないと願いたいが、前に乗り込んできた宗教グループか?
するとあっち側の会話が聞こえてきた。
??「もしかしたらあれじゃねえか?」
?「さっき聞いた時は違うと言っていたが?」
??「いや、間違いねえ。前乗り込んだ時に見た時と同じだよ。」
キーボードがおかしかったから試しで書いてました……🤕
あいむそーりー、
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