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♡企画開催中のねこゆれ
Rなし
太中
中也 ) あんのクソ太宰めッ
ったく 、 なんで俺が彼奴を呼ばなきゃならねぇんだよ
敦 ) はい 、 …なるほど
お 、 中島敦じゃねぇか
彼奴よく太宰と居るしよく行く場所くらい知ってんだろ
中也 ) おい、お前 。 太宰どこか知らね?
敦 ) へっ? 、 中也さんっ?!…太宰さんはさっき心中する為の美女探しとか云って何処か行きましたよ
中也 ) はぁ?
又かよ
本当彼奴も懲りねぇな
大体彼奴が行くとなったら…
中也 ) はぁ…
俺を何処まで歩かせんだよクソ太宰
は〜 、 …流石に彼奴もこんな ザ・自殺する場所 って何処には居ねぇ……
太宰 ) う〜ん……此処だと確かに死ねそうだが……苦しいそうだな…
中也 ) ……
そうだ 。 太宰だ 。 此処に居るに決まってんだろ。
太宰 ) ん?……こんな所で何をしているんだい?
中也 ) 五月蝿え、 御前を探しに来たんだよ
太宰 ) ……待て 、 近づくな 。 中也
太宰の声のトーンが下がった。
中也 ) は?
何か有るのかッ?敵かッ?!
太宰 ) もしかして…仕事の用じゃ無いだろうね?
最悪だ。太宰はこういう奴だ。仕事となれば直ぐに逃げる。
中也 ) ……嗚呼今から御前に仕事をくれてやるよ存分になぁ
太宰 ) もしかしてその仕事は木の上に猫ちゃんが乗ってしまって降りられない 。 とかかっ⁈
中也 ) は…?
太宰 ) そうか 、 そうだもんな 。 中也の身長だから届く筈も無いか 。 良し 、 私が手伝ってやるぞ
ゴッと鈍い音がした 。
太宰 ) あだッ
中也 ) 黙れ殺すぞっ!
太宰 ) で 、その猫ちゃんは何処なんだい?
中也 ) 五月蝿え黙れ!
俺が身を乗り出した 。 その瞬間 、 視界がグラついた 。
ドンッ
中也 ) ってぇ 、
太宰 ) わは、中也ってば大胆だね / 笑
中也 ) は…?
今の状況は正に、
俺が太宰を押し倒している状態だった 。
中也 ) ッは⁈ / 赤
離れようとした 。 だが 、 太宰は俺の腰を自分の方へと寄せた 。
中也 ) 何す_
太宰 ) ふ 、 中也 。 今の君の顔を君自身に見してやりたいよ 。 / 笑
中也 ) なッ
自分でも分かる 。
顔が焼けそうな位熱い事が、嫌でも思い知らされた 。
どうにかしてこの場を離れてぇ、…
太宰 ) ん?中也?
俺は太宰の顔を両手で掴み、
接吻をした。
太宰の腕が緩んだ。その隙を逃さない。
中也 ) はっばぁかそこで一生倒れとけ ( 笑
太宰 ) ……
中也 ) あ゛〜ッ、クソ / 照
太宰 ) ふは、…本当、可愛い奴だ / 笑
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