テラーノベル
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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
mm side
チャイムが鳴る。
mm「……」
スマホを取りだしメッセージアプリを開く
少しだけ考えて、文字を打つ。
▶︎mm『少しだけ、時間貰えますか。』
▶︎mm『お話したいことがあります。』
▶︎mm『2階の広場で待ってます。』
送信する。
既読はまだつかない。
mm「(涼華さんなら…きっと…。)」
スマホを閉じて立ち上がる。
そのまま広場へ向かった。
dt side
nb「今日、一緒に帰れるか…?」
dt「え…あ…うん。大丈夫…だよ。」
dt「(びっくり…した。)」
帰り支度をしようとした時、スマホが震えた。
dt「(誰だろ…阿部かな…。)」
画面を見る。
dt「(目黒からだ。…なんだろ。)」
▶︎mm『少しだけ、時間貰えますか。』
▶︎mm『お話したいことがあります。』
▶︎mm『2階の広場で待ってます。』
dt「え」
dt「(話したいこと…?なんだろう…。)」
nb「…どうした?」
dt「え、あ…」
dt「(どうしよう…呼ばれてるし、行かなきゃだよね…。)」
dt「今…目黒から連絡あって…話あるからって…。」
nb「っ…」
dt「ごめん…もし遅くなったら先帰ってても大丈夫だから…」
nb「…待ってるから…行ってこいよ。」
dt「あ、うん。ごめん行ってくる。」
mm side
人のいない広場で壁にもたれる。
スマホを見る。
▶︎dt『分かった。』
▶︎dt『今行くね。』
先程来たメッセージ。
mm「(やっぱり…。)」
dt「目黒。」
顔を上げる。
mm「…涼華さん」
少しだけ、表情が和らぐ。
dt「その話って…どうしたの?」
1歩だけ距離を詰める。
mm「そんな…大したことじゃないんですけど…。」
mm「今日、翔太くんと何かありましたか…?」
dt「え…」
dt「どうして…?」
mm「…様子いつもと違いましたし、分かりやすかったので…」
mm「その…無理してませんか…?」
dt「…そんなことないよ。」
mm「…そうですか。」
少し沈黙。
mm「…ひとつ、いいですか。」
ほんの一瞬、目が合う。
mm「俺、涼華さんのこと……他の人に取られたくないなって思ってます。」
dt「…え?」
mm「それと…誰よりも涼華さんのことちゃんと見てるつもりなので…。」
涼華さんの目が見開く。
mm「(そりゃ…びっくりするよな…)」
mm「ただそれだけ、伝えたかったです。」
dt「え、あ、そっ…か…」
mm「また困らせちゃいましたよね…笑」
dt「ぁ…まぁ…うん…。」
mm「すみません。でもそういうことなんで。」
mm「では、また明日。」
そのまま何事も無かったかのように俺は去っていった。
dt side
離れていく背中を見つめる。
dt「(なに、あれ…。)」
思考が止まる。
dt「もう…なんなの…?」
昨日からずっとモヤモヤしてばかりだ。
頭の中が追いつかないまま、
階段を降りていく。
mm『俺、涼華さんのこと……他の人に取られたくないなって思ってます。』
mm『それと…誰よりも涼華さんのことちゃんと見てるつもりなので…。』
dt「(あれ…どういう意味…?)」
頬が少し熱い。
dt「(いや、でも…目黒だし…)」
dt「(目黒なりの…気遣い…とか。)」
考えれば考えるほど分からなくなる。
そのまま教室へ向かう。
nb「……遅かったな」
dt「……っ」
顔を上げる。
そこには、
扉に寄りかかって待っている翔太。
dt「……待ってたの?」
nb「待ってるって言っただろ」
当たり前みたいに返される。
dt「……」
dt「(……なんで)」
dt「(ちょっと安心してるんだろ)」
nb「……帰るぞ」
dt「……うん」
並んで歩き出す。
少しだけ、
さっきまでのざわつきが静かになった気がした。
続く▶︎
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