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斎宮「で、どうせ蓮巳のことだろう?」
やっぱ、バレてるか
魅揺「うん」
鬼龍「じゃ3ーBに行くか」
え、でも宗くんが
斎宮「B、だと鬼龍!Bはやめないか、に、仁兎が居る」
あ〜言うと思った
鬼龍「じゃ何処で話すか?」
魅揺「3ーAだったらいいんじゃない」
今なら蓮巳もいないし
鬼龍「じゃそうするか」
斎宮「で、何だね」
魅揺「蓮巳って僕のことどう思ってるんだろうね」
斎宮「何故そのようなことを聞くのかね」
何でって言われても
魅揺「だって、僕ってよく校則違反するし廊下走るし問題起こしてるし」
本当にどう思ってるんだろう
鬼龍「まぁ、廊下は何時も走ってるしな」
酷い←酷くない
魅揺「だから蓮巳は僕のことただのトラブルメーカーとしか思ってないんじゃないかなって」
斎宮「多分そうだろうね」
魅揺「むーそれは嘘っていえ〜!」
そう言ってぴょんぴょん跳ねる
鬼龍「わりぃわりぃ」
絶対思ってないやつだー!
魅揺「むむむ〜」
敬人「鬼龍はいるか?」
蓮巳だ
鬼龍「わりぃちょっと行ってくる」
( ˘•ω•˘ )
魅揺「いちいち報告しなくていい!」
鬼龍「じゃな」
鬼龍side
鬼龍「蓮巳、どうした?ボーッとして」
敬人「い、いや何でもない」
鬼龍「で、何の用だ」
敬人「あ、あぁ今度のレッスンのことについてだな」
相変わらず蓮巳の話はなげーな
ちょっといじるか