テラーノベル
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注意⚠️旧国でます
ハート♡沢山ありがとうございます!
見た瞬間心臓出ていくかと思った(?)
ぜひ見ていってね。
日帝2「あとは任せろ。」
アメ「任せろってどういうことだよッ」
アメ「てか、お前ッ!日帝を守るためにできたんじゃねぇのかよッ!!」
アメ「全然日帝守れてねぇじゃんッ!」
アメ「かという、俺も日帝を守れなかった…」
ナチス「………話を戻そう。日帝を助けれるのか。にて。」
日帝2「……お前らに言ってなかったことがある。」
日帝2「俺は日帝がもう寂しくならないように…守るために作られたんだ。」
日帝2「日帝を守るためなら、何だって叶えられる。でも、それに伴う代償がいるんだ。」
日帝2「日帝は死んだ。」
アメ「ッ… 」
日本「ポロポロ」
日帝2「それは変えられない事実。でも一つだけ。変えられる方法があるんだ。」
日本「!!」
日帝2「…もうじき日帝は目を覚ますさ。」
アメ「それってどういう…」
日帝2「何ぼけっとしてんだ!日帝に声かけろ!」
ナチス「!!!」
ナチス「日帝負けんな!」
日本「兄さんは死なない!大丈夫!」
アメ「帰ってこい!日帝chan!」
日本「また…遊んで欲しい…」
ナチス「枢軸でまたお泊まりしよう!」
アメ「今度また、うんまい棒食べようぜ日帝chan!!」
日帝「パッチ(目を開ける)」
日帝「ん゛ー、ここは?」
日本「ッッ!!兄さんッ!!ポロポロ(ギュー)」
日帝「!どした?日本甘えん坊だな。」
アメ「良かったッポロ本当に…ポロ」
ナチス「日帝ッ大丈夫か?怪我ッ」
日帝「何故か治っている…?」
日本「本当に良かったッ…ポロポロ」
日本「大好きです。兄さんニコッ」
日帝「!!ハハっ知ってるニコッ」
ナチス「ていうか何故生き返ったんだ?」
日帝「わからない。」
日帝「思い当たるのは、知らない誰かが『あっちに行け』と言ったことだな。」
アメ「んー謎だな。」
日本「何か大事なことを忘れているような…」
日帝「!!そうだ!もう一人の俺!」
ナチス「??」
アメ「日帝chan…誰だそれ??」
日帝「え?お前らが『にて』って呼んでた…」
日本「?人違いじゃないですか?」
日帝「ほら!お前らと一緒に喋ってた…あれ?」
日帝「誰だっけ…?」
ナチス「きっと疲れてるんだよ。」
日帝「そうなのかな…」
アメ「今度こそ帰ろう!日帝chan!」
アメ「そうだよな。にーほーんニコッ」
日本「本当にごめんなさい。この罪は一生をもって償います。ごめんなさい。」
日帝「まぁまぁ💦俺も悪かったし…」
ナチス「ははッ!」
日帝「何笑ってるんですか。先輩。」
ナチス「いや。何か懐かしいなと思ってな。」
アメ「何だよそれwwおじいちゃんみたいなw」
ナチス「あ゛!何だとこの野郎ッ?!」
アメ「ばーか!」
ナチス「ばかって言った方がバカでーすw」
アメ「はい!お前もバカって言ったーwwお前もバカでーすww」
日本「うるさいッ!」
日帝「小学生みたいな……」
日帝2「良かった。楽しそうで…」
日帝2の身体が消えていく
日帝2「パラパラそろそろかな。」
日帝2「日帝の死を俺が肩代わりする…つまり俺がいなかったことにすれば日帝が生き返る。」
日帝2「そうすれば皆んなハッピーエンド。」
日帝2「我ながら天才だ。」
日帝2「……ごめんなぁ皆んな。こんな方法しか俺は思いつかなかったッ…」
日帝2「俺はお前らと出会えて、沢山お喋りしてくれるのが、嬉しかった。『友達』になってくれて、ありがとうニコッ」
日帝2「今度はお前らが、日帝を守って…幸せにしてくれよな。」
日帝2が完全に消える
アメ「ただいま!!」
イタ王「おかえり!!」
日帝「…ただいまー(ボソッ)」
イタ王「ッ!日帝〜良かったぁポロポロ」
ソ連「!日帝!良かった。帰ってきてくれたんだな!」
日帝「ごめんな。心配かけて…」
イギ「良いんです。心配なんていつでもかけてくださいニコッ」
日帝「ッ!ありがとう!」
アメ「……日帝chan。」
日帝「ん?何だ米国。」
アメ「ここでなのって思うかもだけど……」
イタ王「おやおや〜ニヤ」
日帝「本当に何だ…」
アメ「ぎゅっ(日帝の手を握る)」
日帝「へ///」
アメ「日帝。俺は日帝のことが好きだ。付き合ってください!」
日帝「ッッ!」
日帝「……答えは……」
アメ「ゴクリ」
日帝「ごめんなさい。」
アメ「ガーンなッなんで!!」
日帝「いや普通に興味ない」
アメ「ひどい…」
ソ連「ぷっあはははwww」
アメ「おい!吹き出して笑うな!!」
ナチス「おもッwwおもっしょwすぎるww」
イギ「親の顔が見てみたい……」
アメ「おめぇだよ!親父!!」
ナチス「ま!日帝は俺と付き合うんだよな!」
日帝「先輩は先輩なんで。それ以下でも、それ以上でもないです。」
ナチス「……」
ソ連「wwwwまじでwww声wwでねぇ」
イタ王「ナチ………」
日帝「ふふ笑」
日帝(こんな何気ない日々が幸せなんだ。ずっと続くと良いな。)
アメ「てか腹減った!なんか食おうぜ!!」
イギ「それでは私がつくr」
全員「絶対ダメ。」
イギ「何ですか。口を揃えて…」
アメ「お、 俺ハンバーガー食べたい!」
イタ王「いや!ピッツァなんね!」
アメ「ハンバーガー!」
イタ王「ピッツァ!!」
日帝「寿司食べたい(ボソッ)」
全員「よし。寿司にしよう。」
日帝「えー……」
日帝2「幸せになれよ!もう一人の俺!」
日帝「!!!」
日帝「嗚呼。ありがとう!」
日帝(名前もわからない。本当にいたのかもわからない。でも確実に俺の心の中にはいる。多分お前が俺を助けてくれたんだよな。)
日本「??行きましょう!兄さん!」
日帝「嗚呼。今行くニコッ」
アメ(俺は君が好きだよ。世界一好き。)
アメ「日帝chan!好きだよ!日帝chanは?」
日帝「!ふっ笑」
日帝「わからないな!」
アメ「絶対諦めないからね!」
日帝「…期待してるぞ。」
アメ「君の…後を追って!」
これにて「君の後を追って」終了です!
ここまでみてくださった人、ありがとうございます!
最終話何言ってるかわかんないですよね…
自分でもわかりませんでした。
ここからはおまけです!
この物語のNGシーンや裏側です!
短い短編集です!
ソ連が足挫くよの巻(第2話にて)
登山中それは突如起こった。
ナチス「おい主!この山急すぎるだろ!」
主「ごめん!だってここしか撮影オッケーって言われなかったんだもん!」
イタ王「これじゃ誰か足挫くんじゃ…(フラグ)」
ソ連「イッター!!!」
アメ「どうした!クマに食われたか!」
ナチス「目玉飛び出たか!」
イギ「誰かに刺されましたか!」
ソ連「発想怖いて……… こけて足挫いたの!」
アメ「wwwおつカレーライスww」
ソ連「ガチ(規制音)して(規制音)するぞ!!」
主「放送禁止ワードのオンパレード……」
頑張って撮影しました。
待機組の本音の巻(休憩時間にて)
イタ王「てかさーioたち出番少ないなんね!」
ソ連「それな。めっちゃわかる。」
イギ「ちょっと主さん。私たちの出番増やしてください。さもないと植民地にしますよ。」
主「すみません。それだけは勘弁を!!」
イギ「冗談ですよ。」
イタ王「冗談に聞こえないなんね……」
イギ「ん?何か言いました?」
イタ王「いえ、ナニモ……」
ソ連「こえぇぇ」
日本がセリフ言えないの巻(第7話にて)
アメ「なに日帝刺してんだよ!」
アメ「日本!!」
日本「……」
ナチス「なんで……」
日本「そら、兄さんがきッ嫌……」
ソ連「カーット」
日本「やっぱり言えないですー泣」
日帝「大丈夫か。これでもう50テイク目なんだけど…」
日本「兄さんの悪口なんて言えないです泣」
主「そこを頑張って…」
日本「てか何で兄さんの悪口言わないと何ですか!言わなくても良いじゃないですか!!」
主「ごめんて」
ちなみに100テイクぐらいでokが出ました。
アメリカの告白の巻(最終話にて)
アメ「日帝。俺は日帝のことが好きだ。付き合ってください!」
日帝「ごめんなさい。」
アメ「ぐふっ(吐血)」
ソ連「カーット」
日帝「大丈夫か米国?」
アメ「いやッ振られると分かっていても、心にめっちゃくる。」
日帝「はは苦笑い」
アメ「でも本当は俺のこと好きでしょ!」
日帝「それはない。」
アメ「ぐはっ(倒れる)」
ナチス「茶番終わりーちゃんとしろ(バシッ)」
アメ「痛〜い泣心も体も〜」
はい!どうでしたか?面白いって言ってくれたら嬉しいです!
ではまたのストーリーで!!
コメント
3件
まぢで目から水が溢れ出してきました、、いい話すぎてまた泣きそ(( フォロー失礼します!!
ハッピーエンドで感動した後にNGシーン、家族の前なのに笑ってしまった....めっちゃ感動したし、面白かったです!