🎮「🌸〜、買い物いこうぜ!」
🌸「いいよ!🎮っちゃん、でも待って!」
🎮「先に準備しなかったやつの奢りな!」
🌸「えっ!?俺まだすることあるのに……ってw」
ガチャッ…
🌸「俺も準備するか…w」
店で
🎮「🌸ー!」
🌸「どうしたの🎮っちゃん?」
🎮「これ、🌸に、にっ似合うと、お思って…ボソボソ///」
🌸「ありがとね///」
🎮「あぁ!///」
01:35:52
しばらく経って
🌸「🎮っちゃんそろそろ帰ろっか。」
🎮「あぁ。」
🌸が手を引きぎゅっと握る。
🎮「ど、どど、どうした?///」
🌸「いや、幸せだなぁってw///」
🎮「そりゃそうだろw///」
🎮(夢のようなことが起きなければいいんだけどな…)
モブ「きゃあぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」
🌸「へっ?何事?」
🎮「まさか!!?」
そこには横断歩道を渡る俺らの横を通る速度の落ちないトラックがいた。
🌸「🎮っちゃん、危ない!!!」ドンッ
🎮「えっ…」
🌸「またね…ニコッ」ドンッ
🎮「なぁ、🌸。また隣で笑ってくれるよなぁ?ポロポロ…」
そこには冷たくなってしまった血だらけの大事な人がいた。
いつも笑顔で無理をしていて、でも俺を笑わせてくれて、幼なじみで誰よりも大事な人が…
🎮「嘘だ…うそだうそだうそだ…あ”ぁ”ぁぁああああ!!」
そして俺は失ってしまった…大事な人を……
00:00:00
こんばんは。蒼です。いかがだったでしょうか。いや〜、頑張ってみたんですけどねぇ。描きにくくなってきたんでしょうかね。程よく感覚を戻してこようと思いますね。それではまた。