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僕は君になにかできていたかな
あの夏祭りの日から成長しない僕
いつの日か君にまたに出会える日まで
僕は待っている 、
夏祭りに来ていた君と僕
僕は君のことを
X年後まで待ち続ける
もう会えないことを理解できるまで
X年が経過し夏になる
君と見た最後の花火と共に
僕は君のことを追いかける
「君と最期に見た花火はとてもきれいだったよ、」
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そう独り言を言い君に会いに行く
そして君は笑顔で、迎えにきた
僕が笑うと君も笑う
最後の花火が上がった
そして僕らも一緒に上がる
君ともう一度夏の花火を見た
君は涙をこぼしていた
そんな君の手を僕は掴む
涙を流して、 君の家まで案内してくれた
【最期が終わり、また“最初“が来る日まで君と】
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そう心の中で誓った
昨夜夏祭りで1人の_が“自殺“で亡くなりました。
なおその人は最後にこの言葉を呟いていたそうです。
「夏の花火が1番“好き“で“嫌い“だ」
また警察の調べによりますと数年前同じ場所で亡くなった方がいたそうです。
数年前の“他殺“との関係を調べています。
意味分からなくてごめんね、
202312/28 502文字