キミに堕ちるまで─

｢キミに堕ちるまで─｣

おんりー×MEN

ワンクッション

BL

｢dzl社｣に関係は全くないです。

同性恋愛について出てきます

それでもいい方はどうぞ

🍌「おはようございます」

どうもおんりーです。ドズル社に所属しているマイクラゲーム実況者です。これでもエンドラRTAで日本一をとったことがあります。

突然ですが俺はある人に恋心を抱いています。

🦍「おはようございます！」

この人はドズルさん。ドズル社に所属していて、一緒にマイクラゲーム実況者をしています。こう見えてドズル社の社長さんです。

☃️「おはようございます！！」

この人はおらふくん。ドズル社に所属していて、一緒にマイクラゲーム実況者をしています。こう見えて元プロチームに所属していたらしいです。

🍆｢おはよ〜｣

この人はぼんさん、ドズル社に所属していて、一緒にマイクラゲーム実況者をしています。こう見えてドズルさんに1番信頼されてます。

🐷「はよ〜ざいま〜す」

この人はMEN。ドズル社に所属していて、一緒にマイクラゲーム実況者をしています。こう見えてプロマインクラフターです。

そして、この人は紛れもなく俺が恋心を抱いている人です。

🦍「今日の動画が面白かったら高評価チャンネル登録お願いします！ 」

🦍「また次の動画でお会いしましょう！ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ！ 」

🦍｢お疲れ様でした！｣

🍆🍌⛄️🐷「お疲れ様でした〜！」

🍌「ふぅ、」

🐷「お疲れか？」

🍌「MEN…！ 」

🐷「ま、疲れたならゆっくり休めよ〜！ 」

🍌「分かってる！」

あ〜、可愛いな〜、こういう優しいところも好きだし、性格も顔も全部が…

🍌「大好きだよ」

🐷「おんりー…？」

🍌「…え？」

うそ、声にでてた？やばい、どうしよう、

🍌「えっと、これは…！」

🍌「…あ、」

その時、MENは…拒絶するような目で俺を見た

🍌「…は、はは」

🍌「気持ち悪い…よね」

🍌「同性だし…」

🐷「違っ！」

🍌「ごめん、MEN」

🍌「忘れて…」

🐷「ごめっ、そんなつもりは！」

俺はなんてことをしてしまったのだろうか…。おんりーを傷つけて、無意識に拒絶して、おんりーは笑ってるみたいだけど、まるで笑えてない。ほんとに俺って最低だな、

🍌｢ﾊﾞｲﾊﾞｲ、また明日｣

🐷「まて！おんりー！」

🍌「どうしたの…？ 」

🐷「お前は俺の事をどれくらい好いてるんだ？」

🍌「…忘れてって言ったよね」

🐷「俺は本気で聞いてるんだ」

🍌「MENが思ってる何倍、何十倍、何百倍も好いてるよ…！」

🐷「…そんなに俺を好いてるなら、本気で堕としてみろ！」

🍌「何言って…」

🐷「堕とせたら付き合ってやるよ！」

🐷「ま、無理だろうけどな！」

そういい笑ったMENは、何倍も何百倍も愛おしかった

🍌「ふふっ、いいよ」

🍌「乗ってあげるよ」

🍌「その代わり」

🐷「…？」

🍌「堕ち過ぎて狂っちゃてもしらないからね？」

そういったおんりーに俺は、不意にドキッとしてしまった