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次の日
(よし…やっと退院出来る…)
昨日は何もすることがなくとっても退屈だったため今日はいつもよりも気力が高かった。
(そういえば、あの後メールで春千夜くんから迎えに来るって来てたんだよなぁ…)
時間が書かれてなかったため緊張し、いつもより早めに目が覚めてしまった。
(もう準備も出来てるし早くこないか )
そう思っていると…
春千夜「迎えに来たー」
「あっ!春千夜くん!思ったよりも早かったね!」
春千夜「まぁ、そこまですることもないし早めに着いたから来た。準備は?」
「もう終わってるよ!」
春千夜「そっか。それならもう出る?」
「うん!」
そう言い残すと、私の荷物を持って春千夜くんが出ていった。
(私の荷物も自然と持って行っちゃった… )
優しいなぁ、と思いながら私は春千夜くんを追いかけて行った。
春千夜「やっと来た、もう受付も終わったから行くぞぉー」
「うん!」
(やっと出られる〜!)
私は昨日ぶりの青いそれを見あげながら心を馳せていた。
後書き
皆さんこんばんは!
今回は短めです!すみません!
今回も見て下さりありがとうございます!
次の♡数は今回量が少なかったので20にします!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡20
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