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永井君は普段から車の運転をしているようで何の不安もなく車は海へと向かって行った。
車から海が見えると久しぶりの海に気分が上がる。
「わぁ!海見えてきたね!」
「うおっ!ちょっと窓開けようぜ!」
海を見た猛君は珍しく子供のようにはしゃいでいた。
猛君って海好きだったんだ!
一緒に海に来たの初めてだから知らなかったなぁ。
「鬼島先輩ってこんな風に笑う時もあるんですね!笑った顔も素敵です!」
「笑ってねぇよ!」
「ふっ!兄ちゃん、子供の時から海見るとテンション上がるところ変わってないね」
「中学の時もそうだったな」
「あぁ!?だからそんなんじゃ……車の中の空気入れ替えたかっただけだ」
「zzz……ん……ハッ!ごめっ!私、いつの間にか寝ちゃってた!」
「今日が楽しみ過ぎて夜眠れなかったんだろふっ……まだまだガキだな」
「違っ!もうガキじゃな*****************************
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