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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私は、物語が好きだ

だって、あり得ないことだって

夢を見られる!

誰かの人生を覗き見たり

誰かの考えに触れたり

フィクションも

ノンフィクションも

ホラーも

コメディも

シリアスも

ミステリーも

恋愛も

2次創作も

1次創作も

みんなみんな大好き。

本の数だけ、楽しめる

書くことも大好き。

だって、好きなようにできる

苦しめたりだって

解放させたりだって

こんなにも素敵なこと、ある?


この世界には

魔法なんてない

種族も、

神とか獣人とか

そんなものもない

かわりに

化学だけ発展してる

それと

差別がある。

こんな世界で、

あって良いわけがない。

だから私は

この世界を壊すことにした。

まずバカのふりをした。

mb

「ねぇ、餡呑?」

餡呑

「ん?」

mb

「この数式って..」

餡呑

「⸜( ˙꒫˙ )⸝🍌」

mb

「ッえ?」

餡呑

「いやだから、⸜( ˙꒫˙ )⸝🍌」

mb

「ば、ばなな..?」

こうして

私を頼るしかなかった人たちを

地に落とした。

そして私は

より一層努力をした。

私が一番上になるために。

でも、私には生まれが足りなかった

どうすることもできない

「生まれ」が

でも

媚びへつらうことにはもう慣れた。

上層部の中でも下っ端の

mbと仲良くなった。

そうして、

私の位を高くしていった。

その繰り返し。


何だかんだで、

国の主要人物と言われるほどにまでなって

今や知らない人はいないとか

流行語大賞になったり

自分でもびっくりだよ。


そんなこんなで、

とある支持がとてつもない幹部と

謁見できる機会ができた。

餡呑

「はじめまして。お目にかかれて光栄です」

幹部

「はじめまして!餡呑さんですよね、いくらか拝見させて頂いたことがあります。こちらこそお会い出来て光栄です」

餡呑

「そんなそんな、ありがとうございます。青鈴さん」

青鈴

「まぁまぁ、そう固くならずお話しましょう」

そう話ているとどこからか、

クスクスコソコソと声が聞こえてきた

声の方を見ると、

うさ耳カチューシャをつけた女の子と

丸メガネをかけた色素の薄い子が

目に入った。

青鈴

「別垢さんとえびさんやん、見ないでよww」

別垢さんと呼ばれていた人が口を開く。

別垢

「バレちゃった=͟͟͞͞\( ᐙ )/ 」

??

「私は止めたんだよ、?」

雑面とヘッドフォンをつけた女の子が言う

青鈴

「シャイク様もおるんw」

「てことはまちゃも居たり?」

??

「それが居ないんだな〜!!ww」

居るのに居ないと言いながら登場した、

ピンク髪にピンクと緑のオッドアイの女の子が言う。

青鈴

「居るやんww」

どうやら彼女がまちゃ改めまんじゅうのようだ。

いつの間にか幹部と言われるもの全員が

集まっている。

まんじゅう

「いや、通りかかったらなんか呼ばれたんだもんww」

冗談めかして言っている。

餡呑

「あの..ッ」

青鈴

「どうしました?」

ひと呼吸おき、話し始める。

餡呑

「幹部に入るっていう件、お引き受けします!!」

まんじゅう

「!!」

「ありがとうございます。あなたの様な人材、とても欲しくてたまらなかったのです」

一瞬の間の後、

満面の笑みを崩さぬまま

「ん”“ん”、堅っ苦しいな、..改めまして!よろしくね!」

ごく自然な動作で青鈴さんから進行及び

発言権を奪い取りやや早口で話してくる

まんじゅうさん。

少し圧倒されつつ、返事をする。

餡呑

「はい、!」

実は、今日ここに出向いたのは

幹部入りについてだったのだ。

いわば引き抜きだろうか?

条件がなかなか厳しかったので

緩和の願いを出すために来たのだ。

だが、こんなに楽しそうにされては

入りたくもなってしまうだろう。

青鈴

「まちゃー?」

「いつもまちゃだから今回自分がやる事になったよね?」

「なんで進めてるの?」

するとおどおどして答える

まんじゅう

「あっいや…癖で..」

そんな様子を見ていると、

面白くてつい吹き出してしまった。

餡呑

「フフッ..w」

みんなが少しびっくりしたあと、

一緒に笑った。


まだ、壊さないでおこうかな。


久々に笑えたや。ありがとう。

|知らぬ間に感謝の気持ちを持っていた餡呑であった。《ナレーション》


🍤🦍

「まっ、とにかく敬語は使わないこと!」

餡呑

「ぇっ、あ はi…」

「わかった、!」






ハピエンでしたね多分

はいすみませんサボタージュしてました

それはそうと、条件なんだと思います?ぜひコメントに!!!!


ではでは、おつあづ〜



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