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「はあっ!はあっ!」
私、緑木ラテは隣の両生類、ウパパロンこと波空宇波と一緒に政府の人間から逃げていた。
「ああっくそっ、やらかした…」
「お前のせいだからな!なんとかしろよ!」
やっぱりこいつなんかと組むんじゃなかった…最悪
「逃げるな!おとなしく捕まれ!」
片目に包帯を巻いた男が銃を構えながら追いかけてくる。
明らかに”正義”を背負った人間だ。
でもこっちだって…こっちだって正義を背負ってるんだよ…!
これは…私達『mmmr』と『odmn』による、果てしない戦いの物語。