黄side
リビングから楽しそうな声が聞こえてくる中
1人で部屋にこもり
勉強を進める
コンコン
赤「黄ちゃーん?」
黄「赤にぃ、?」
ガチャッ
赤「まだ頑張ってるの??w少しは休憩したらー?」
赤いエプロンを着てる赤にぃ
その手にはお盆があり
湯気が出ているマグカップがあった
黄「うーん、あとちょっとだけ!」
赤「体調崩さない程度にね!w」
黄「ありがとうございます!」
マグカップを僕に渡してから
静かに部屋を出ていった
黄「んッ……おいしっ」
暖かいココアの甘さが口に広がる
一気に疲れが取れた気がした
青side
赤「黄ちゃん、まだやるって」
黄くんにココアを届けに行った赤にぃが
戻ってきて隣に座る
桃「ゲームしよーと思ったのに、」
橙「最近夜中までやってるんよ、黄ちゃん」
紫「えっ!?ほんと!?大丈夫かなぁ……」
心配そうな顔をする橙くんと紫にぃ
ゲーム機を手に持ち何事も無かったように無言になる桃にぃ
赤「……みにいってあげたら、?」ボソッ
青「はッ、?」
赤「そんな動揺しなくてもw好きなんでしょ?バレバレだからね」
青「ッ、/」
黄くんのこと好きだけど…
いや、なんで赤にぃにはバレるのに黄くんはきづかないの!?
青「別にッ、//」
赤「顔真っ赤だよぉ?w」
青「うっせぇっ!!//」
青「行っても何話すのかわかんないし…….」ゴニョゴニョ
そんな言い訳をボソボソ並べていると、
青「んぐっ!?」
赤「えへへwレモン味の飴玉だよw」
青「いきなり入れないでよ……」
カラカラと口の中で転がす
赤「早く行ってきな?」
青「……行けばいいんでしょっ!!」
そう言って黄くんの部屋に向かった
コンコン
青「黄く、ん?」
黄「青にぃ?」
青「入るね、」
ガチャッ
黄「……どーしましたか?」
にこっと笑う黄くん
可愛いなぁ、とか思っちゃう
青「少しは休憩とりなよ」
黄「後ちょっと……」
黄「てかなんか食べてます?w」
青「飴……」
黄「いーな、僕も食べたいです」
そう言いながらこちらはちっとも見ない
寂しいなーと思い
青「黄くんこっち向いて」
黄「ん、なんですか……」
ちゅッ、
黄side
青「黄くんこっち向いて」
黄「ん、なんですか、」
そう言われたので青ちゃんの方をむく
すると
ちゅッ、
黄「んッ、!?//」
ぐちゅッ
青「んッ、」
黄「んぁッ、///」
コロッ
黄「!?!?」
ぷはぁッ
黄「はぁッ、///」
青「その飴あげるッ、じゃ、頑張って」
黄「へ、青にッ、!//」
ガチャッ
きすッ、された、?
へ、青にぃに??
飴、レモン味だ、
青にぃとのキスの味も少しだけ……/
黄「ッ、!////」
何考えてんの~~~ッ//
青side
青「はぁッ、//」
やっちゃったよぉ、、
はずッ、/
赤「あれ、青ちゃんまだそこにいたの?」
様子を見に来たのか
ヒョコット出てくる赤にぃ
青「……もう終わった」
赤「ん?」
赤「え、えぇー!!!」
赤「なに!何したの!!」
青「うるさいっ、別になんでもいーじゃんっ!!//」
赤「えー!教えてよぉー!!」
青「やだっ!」
赤「ぁ、」
突然赤にぃはピタッと止まった
赤「飴玉は?食べたの?」
青「あー……」
赤「食べるの早いねw」
噛んだの?それとも飲み込んだ?w
とかふざけた話をしてる
青「……黄くんにあげた」
赤「え!?」
赤「口移し!?え、きすしたの!?」
青「だったらなんだよ!恥ずかしいからこれ以上話さないでっ、//」
赤「もっと早く来ればよかった……」
青「きもいよ、」
赤「えー?」ニヤニヤ
僕の恋が進んでくれると嬉しいな、
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コメント
3件
ブクマ失礼します!
続き欲しすぎて♡500にしました!(((