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こんにちは!裏歌です!本日はテーマを考えてみました!今回は「タバコ」という作品を皆様にお届け出来たらいいなと考えています。それではいくぞ!
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mur×mmm
ふわぁ…
目を覚まし眠たい目をこする
体を起こす。
となりにはピンク色の髪をした可愛らしい僕の彼女がいる。彼女の髪を撫で横においてあるタバコとライターを手に取りベランダに出る。
少し寒くもある空気を感じながら
カチッ
ライターの無機質な音が静かな空に鳴り響く。
ふぅ…
タバコの煙を吐きながら外の景色を眺める
ん…mur?朝早いね…ふわぁ
可愛らしいあくびをしながら彼女が来る。寝癖は治っていないようだ。いつもの歌声やトークスキルで女子をキャーキャーいわせているかっこいい彼女はどこにいったのか?と思うほどふわふわとしたまま目をこすりベランダに来る
このかわいい姿をまわりが知ったら…Wギャップ萌えとかになるのかな。そんなギャップを毎日見てる幸せを噛み締めながらも絶対に誰にもやらないと覚悟を決める。
mur「起こしちゃいました?すみません」
とすこし申し訳無さそうにいうと
彼女は愛らしい笑顔で
mmm「いいもぉん。murおしごとだろ?murのことお見送りしゅるからぁ..murお仕事の日でしょぉ」
といつもの饒舌はどこに行ったんだかW
mur「あ…!煙たいですよね!?消しますね」
吸い始めたばかりのタバコを灰皿に押しつけようと灰皿を探す。しかしmmmさんは
mmm「ううん…これもmurの匂いだもん」
そういいながらすりすりとすり寄ってくる
まるで猫のようだW
確かに僕の匂いはそんなにないとおもうけどタバコの匂いか。そう思いながら
彼女の頭を撫でる。
mmm「えへへ…///」
少し照れてる彼女にニコリとする
彼女…いやmmmさんは普段は甘えてくれない。眠いときだけ弱々しく守りたくなるかわいさを見せる。それも愛おしい。
一本目のタバコを吸い終わり近くにおいてある灰皿に押し当てる。そして少しさむそうなmmmに
mur「中戻りますか?」
mmm「もうちょっとだけこのまま…」
mur「そうですか?」
そういいながらも自分ももう少しだけこの時間を味わいたいと次のタバコに火をつけようとする。
mmm「匂いは好きだけど…吸いすぎはからだに悪いよ?murのほうがおじいちゃんなんだから」
mur「おじいちゃんですか!?ほぼ変わらないと思うんですけどねぇ。」
mmm「確かにWそうだなW」
無邪気な笑顔で笑う。
mur「これで最後ですから?ね?」
mmm「わかったよW」
しょうがないなと笑う
カチッ
ふと彼女がつぶやく
mmm:「俺もタバコはじめようかな」
mur「mmmさんはだめですよ?体に悪いですからね」
mmm「それを吸ってる本人が言うか?」
mur「確かにW」
すこし残念そうに笑う彼女。それをみてとある提案をする。
mur「それなら味だけ試してみます?」
mmm「?」
頭の上に?が浮かんで見えた。本当にわかってないんだろうなと思いながら吸っているタバコを右手に持ち顔をこちらにむけ、彼女に少し意地悪そうに笑って見せる。
チュッ
一瞬だけど時間が止まったようだった。
苦さや煙さなんて感じられないくらい頭の中が真っ白になった。
mmm「////!?」
mur:「どうです?味は?W」
いたずらに笑う彼を見て少し睨みながら….
mmm「ケホッケホッ…わかるはずないだろ…////ばか..///目醒めちゃったじゃん.///」
mur「すみません・・・W」
mmm「むぅ…」
ほっぺたを膨らまし怒る彼女をみてかわいいと思いつつとあることを思いつく。
mur「お詫びに一瞬だけ息とめて?」
mmm「?」
不思議に思いつつも言われたまま息を止める
ふぅ…
急にたばこの煙をmmmに吹きかける
煙と独特な匂いに息を止めていたが
mmm「ケホッケホッ」
と咳き込んでしまう
mur「息とめてって言ったんですけどねぇ…w」と苦笑いをすると
mmm「急になn..」(あ..///)
ぼふっ.////
何かを理解したかのように一気に顔が赤くなるそしてポコポコと叩いてくる
mmm:「ばかばかばか////!!!!」
mur「え…あ〜えっとぉ」
言い訳をしようとするがmmmさんは止まらない
mmm「もう中に戻る!murも早くしなよ!!!」
真っ赤な顔をしながら彼が戻る
mur「かわいいニコッ」
思わず口から出てしまう。
さて今日も仕事がんばりますか。愛おしい彼女のために….よるには彼女のために、まぁ僕にとってもごほうびなんですけどね…W
あぁ…たのしみだ♡
タバコの煙を顔に吹きかけるということは夜のお誘い。ちょっかいをかける。
感想よかったらお願いします。
おつ裏