※某戦争屋実況者さまの二次創作です
メイン 白色さん、藤色さん
キャラ崩壊ありかもです
軍パロ
良い兄さんの日
「niさん!」
「オワッ?!」
ドンッと痛そうな音が響く
いくら非戦闘員とはいえあんまり痛がっていないところを見るにタフなところが伺える。やはり、流石幹部である。
「なんやknかどうしたんだ?」
「niさん今日なんの日か分かるか?」
「勤労感謝の日やろ」
「あともう一つ!」
「…?」
藤色の彼は首をひねる
あともう一つ何があるのかよく考えるがわからなく黙り込む
「良い兄さんの日らしいで!」
「そうなんか」
「なんや興味なさそうやなぁ」
「まあ急に言われても」
「今日兄さんにプレゼント持ってきたんや」
「プレゼント?」
「はい!」
小さい箱が手渡される藤色のリボンが箱にあしらわれていた
パカッ 箱をあける
その中には歯車のピアスが入っていた
「ピアスか」
「そうやで、niさんはこのピアス持ってないやろ?」
「他は持ってるのか?」
「おん、grが買ってきたんやけどその時niさんおらんかったから買い忘れてもうてなそのままやったから」
「あいつが…ちょっと意外だな」
「まぁ、何はともあれこれでお揃いやな!」
「そうだな」
藤色の彼は微笑む
後日談彼の耳には例のピアスが付けてあったそうだ。
後日談
「niさんそれどうしたの?」
空色の彼が聞く
「嗚呼、これか」
「ちょっとしたプレゼントやで」
藤色は嬉しそうに笑った。
勤労感謝の日
「htrn!」
「mnちゃん、どうしたの?」
「ちょっと付き合ってもらうで!」
「は?」
深緑の彼は白色の手を引っ張ると町の方へ消えていった。
とあるカフェにて
「何か連れて来られた…」モグモグ
「日頃の疲れを癒すため めう」モグモグ
「日頃の疲れを癒すためって急になんで?」
「何で?かぁ、そりゃまあ」
「今日勤労感謝の日」
「それ関係あるの?」
「ともかくhtrnには外交の仕事でお世話になってるから今日はカフェで一息めう」
「まぁたまにわ良いか~」
帰り空は茜色に染まっておりカラスの影が空を飛び回っていた
口の中にはスイーツの甘さがほゆのり残っている
「そういえばmnちゃん書類大丈夫なの?」
「ギ,ギクッ そ、そういうhtrnはどうなん?」
「終わってるけど」
「…手伝ってください」
「しょうがいないなぁ、特別だよ?」
「ありがとうめう~」
我々国の町にて幹部二人の影がアスファルトに延びていた。
後日談
「終わないめう~」
「後で甘いもの作るし俺も手伝うからがんばれ!」
先程まで机に突っ伏していた深緑が物凄い勢いで立ち上がる
「さぁ、とっとと書類終わらせるで!」
「フフッ 頑張ってね」
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