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恋。初恋。
ささやかなかぜ。でもだんだん強くなっていくかぜ。それを彼女は嫌っている。
なぜ?そんなことわかるわけない。俺アオトは彼女…ユアの気持ちなんてわからないから。
「あははっ」幸に満ちた声ユアのその声俺は、好きだ。でも時々不幸で満ちたりた声もする。そんな時俺はいたずらっぽくこう言う。
「なぁ~んだ。ユアの友達すごーく心配してたぞ」
「え…本当?」
「うそ~」べっと舌をだす。でもこう見えてユアにずっと片想いしている。
さらさらな髪質。かわいい動作が多く、俺は簡単に恋に落ちた。さらにユアには助けてもらったこともある。俺が人をいじめててその時の俺の中はずっと暴走していた。それをユアが止めてくれた。ユアには感謝してる。でもそれ以上に恋もしている。
でも、いじわるっぽく言う。じゃないと一緒にいられないから。
「おはよ~」ユアが言う。かわいっ おっと危ない顔に出すところだった。
「はよ」俺が言い返す。いつもみたいに話せたよかった~っと
突然強く風が教室に入ってきた。ま、前が見えねっ。そっと顔をあげたそこには、女神がいた。まあそんなことはない。でもなぜだか風に吹かれているユアが俺にはそう見えた。
うっかりジロジロと見てしまった。やべ!なにか言い訳は…
「ユア、風に吹かれると髪の毛ボッサで女子に見えない」そういったがユアは、「悪かったわね」と教室を出ていった。俺はすぐにわかった。ユアは今怒りと悲しみでいっぱいだ。急いでユアのもとへいく。「ごめん!!」すぐに誤った。「へ…?」俺は力いっぱいこう言った。
「好きなんだ。ユアの事が。どうしようもなく!。だから…」もう顔が上げれない。
「なんだ~。よかった~ 嫌われたかと思った~。」ユアが突然抱きついてきた。嘘だろ!?
「私アオトが好き。ずっと…」てことは両想い!?「あ、でも恥ずかしいからみんなには内緒だよ」くっかわいい。こうして、ユアと俺の思いが繋がった。