【 注 意 】
♡ 1 0 0 有 難 う 御 座 い ま す 〜 !
性 癖 拗 ら せ て い る 一 般 人 が
私 欲 の 為 に 書 い て い る も の で す 。
性 癖 拗 れ て な い ! 純 粋 で 居 た い !
な ん て 云 う 方 は 回 れ 右 。
こ の 投 稿 は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス
の 太 宰 治 様 と 中 原 中 也 様 の C P
要 素 が 含 ま れ て い ま す 。
太 中 苦 手 な 方 も 回 れ 右 。
そ れ で も 大 丈 夫 と 云 う 方
呑 み ど う ぞ 。
少 し 書 き 方 を 変 え て お り ま す 。
※ 中 也 視 点
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中 : “ … は ? ”
貴方の言葉に思わず耳を疑ってしまう 。 何時もは1回戦だけしてすぐ帰らせる癖に今回は2回戦目をしようと誘っているのか ? 矢張り貴方の考えている事は理解出来ない 。 … だが 、 貴方の其の言葉に淡い期待を抱いてしまい 、 気持ち善い事って云ッたってよォ 、 何をするンだよ 。 なんて聞いてみる 。
太 : “ 中也 、 SMとか興味無い ? ”
今度は貴方の言葉に唖然とする 。 先程まであった淡い期待は粉々に砕け散ッてしまった 。 噫 、 矢張り此奴は己の事を性欲処理の為の何かとしか思っていないのだ 、 そう考えると今まで従順だッた己が阿呆らしくなッてくる 。
中 : “ … 一人で勝手にやれ 。 ”
俯いた 、初めて貴方の事を拒否する言葉を口にする 。 狗の癖に 、 なんて言葉が来ると思っていたが数秒経っても黙っている貴方の方をちらりと覗けば吃驚した表情で己を見詰めているでないか 。
中 : “ SMだッて ? … ンなの何時も連れ込ンでる女とヤれよ 。 手前とはもうしねェ 、 ”
一言言えば又一言と今まで溜め込んでいた愚痴が 、 不満がぽろ〃と溢れ出てきてしまう 。 もう愛の無い行為を 、 貴方との行為をしたくないのだ 。 そう言いたげに 。
しない 。 と言いかけた途端 、 バチンと耳元で音が鳴る 。 何だ ? と思った瞬間 、 片頬に鈍痛が襲う 。 訳が分からず叩かれたのであろう片頬を抑えていると 、
太 : “ 中也に拒否権があると思ってるの ? ”
そう冷たい言葉と共に貴方が己を見下ろしていた 。 何が何だか分からなかった 。 只々貴方の其の刺すような視線が己には苦痛で 、 恐くて 。 目を丸くし貴方を見詰める事しか出来なかった 。
中 : “ え 、 ぁ … 、 ご 、ごめ 、 … ッやる 、 やるから 、怒らないで 、 ”
次第に恐怖で呼吸が浅くなって行く 。 震える声でやっと言えた言葉は ごめん と やるから 。 己に拒否権等は存在しない事を一瞬で分からされた気がする 。 莫迦みたいに貴方に依存してしまっている己は唯 、 貴方に押し倒されるしかなくて ___ 。
N E X T … ♡ 1 5 0
コメント
4件
大好きです。 尊敬してます…✨
楽しみにしてます.ᐟ