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2話目です。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kn視点
…気づいたら、体が動かなかった。ここがどこかも分からない。自分は変な服を着ていて、なんだ?と思った。そして気づいたんだ。
俺、ナイフ持ってる。
なんでか分からなかった。不気味だった。そしたら、俺の体が勝手に動き始めるんだ。
前に誰かがいた。フードであまり見えなかった。でも、ちらっと見えたんだ。
__スマイルだ。
俺はスマイルに近ずいていく。ナイフを持ちながら。
どうなるの?もしかして……
そう思うと一気に焦りが出てくる。
逃げて。早く。俺から離れて。
それは声に出せなかった。とうとう、スマイルの目の前に行った。
……そして俺は、スマイルを刺した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「っは、」
…あれ、戻った、?
あれは夢?
手がいつも以上に震える。汗だくだ。
……手に、変な感覚が残ってる。スマイルを刺した時の感覚が、ずっと残ってる。あの音も、まだ残ってる。
気味が悪い。
そうだ。リビングに行って水を飲もう。そして落ち着こう。
「…ふぅ、」
水を飲もうとコップをだす。その時、あるものが視界に映った。
血の付いたナイフが。
「…ぇ、?」
なんで?なんで血が付いてるの?
急に、自分の足元に違和感を感じた。
「…なんだよこれっ、」
足に、血がついてるのだ。自分の血ではない。なにか、他のものの……
俺、もしかしてほんとにスマイルを殺しちゃったの?そんなのいやだ。
sm「あれ、起きてたんだ」
「すまいるっ、」
そこには、なにかに怯えるようなスマイルがいた。
sm「…どうしたんだよ?」
kn「…あれッ、俺、今……スマイルを殺しちゃって 、あれ、手に感覚があるんだけどっ、 」
俺はもうパニックだった。
「…は、?」
kn「スマイル…これ、どうなってるかわかる、?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
なんできんときが?
確かにきんときは俺を刺した。
でも、なんで覚えている?
俺は、きんときの視線の先を見た。
血濡れたナイフと……血が付いたきんとき。
これを見て、そう思ったのだろうか?
夢の記憶が残っていた?
でもなんで同じ現象が?
「…巻き込まれた、?」
kn「…え、?」
「俺の夢に、入った、?」
kn「…どういうこと?説明、してよ」
「…今から全て説明する。」
「なにも否定しないで、聞いてくれ。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日はここまで!
さっきデータ途中から消えちゃった
では!
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