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1 昔からの幼馴染
好きです、付き合ってください
…
わかった…来てくれてありがとう
うん、じゃあまた明日
明日なんてあるわけないじゃん…、、
今にでも立ち直れないくらい辛い
ずっと片思いしてたのに、やっぱり
あの子の事がずっと好きなんだよね。
叶うはずないもんね。
私の幼馴染の 菜沙
昔からずっと一緒にいた。
だけどやっぱり価値観って言うのがあって
菜沙は人気。私は陰に隠れている存在
だけどそういう私を菜沙は気にかけてくれる
ああ、ほんとにいい幼馴染を持ったよ。
菜沙と私はいつも一緒に帰っている
崖っぷちの道を2人で通っているから
いつもきゃーきゃーしている
2 余命半年
いつものように朝、菜沙と登校
最近寝付き悪いんだよねー。なんか
金縛り?みたいなのがすごいの、
いつものように菜沙の日常を聞いている。
学校に着くと色んな人が菜沙に挨拶している
はあ、私には友達がいないからな、
菜沙しかいないんだけどな、
ん?なんか今言った?
なんでもないよ
そっか!行こ!
まあ、菜沙の笑顔見ると1日頑張れる気がする
3 学校のまど女
今日も愛莉ちゃん、 可愛いなー
髪の毛もサラサラで男の子にモテモテな子
菜沙おはよ
あ!愛莉おはよー
当然私は挨拶されない。
菜沙な色んな子に話しかけられているから
当然私は孤立状態
まあ。私は菜沙の幼馴染だし、1番近い存在
当然の事…私が1番知ってるからね。
私が1番…私が1番…私が1番…
え?ど、どうしたの?
いやなんでもないよ、
4 喋りかけてくる男
おい!そこのメガネ野郎!
え?私? お前だよ!!
は、はい?
お前菜沙と仲いいんだろ?なんか教えろよ
なんか?え、え?
あーこいつだりぃーわ 例えばタイプ?とか
好きな食べ物とか!あんだろ?
好きな食べ物は…桃?だった気が
好きな食べ物はいいから!タイプ!教えろ!
タイプ… (どうしよう、わかんない)
あ、貴方みたいな人、好きだと思います
お!まじ!?!?サンキュー!!
適当に流しといてよかった、
本当はあんたみたいなチャラ男菜沙は興味無い
あー、早く帰りたいなこの孤立の時間が1番
苦痛。誰か喋りかけてくれないかな。
5 初めまして!私は…
ねーね!
はっはい!?
貴方今、誰か喋りかけてくれないかなオーラ
凄かったわよ笑?
あっ、え、すみません
なんで謝るの笑笑
私小百合!
よろしくお願いします…
うん!仲良くしよ!
それから私は記憶が飛ぶくらい話した。
(私にも友達ができたんだ、!うれしい)
じゃあ!またね!
うん、また!
(あ、菜沙だ)
菜沙〜
うわ、来たよ陰キャ野郎が
え、?…私は1回スリープ状態だった。
菜沙、?
話しかけないでもらってもいい?
な、なんで
陰キャ臭がうつるつーのwwwwww
え、陰キャ…
私は昔からあんたと仲良くしてあげてるだけ!
これ以上話しかけないでねーばいばーい
(やばい何も分からない。回転しない)
私は頭が回転しないで真っ黒だった
6 これって裏切り?
帰りはもちろん1人
後ろに菜沙がいることに違いない
いつもの崖の道を通る。
もう騒ぐ必要も無いからのど飴舐めなくても
いっか、、
なんであんなことになるんだろう、
ずっと信用してたのに、私が馬鹿じゃん
1番って思ってたんだ、ずっと
菜沙は性格悪いんだよ。きっと
ずっと笑顔でいて欲しかったのに見れない
私の好きな菜沙はどこに行っちゃったんだろ
でもまだ何も納得いかない。
明日なんであんなこと言ったのか聞いてみよ
菜沙…!おはよう!
え?あ、…
菜沙は素早くその場を去った。
なんでよ、なんで逃げるのよ、、
菜沙…待って!
私は必死に追いかけることにした。
はあ、!やめて!!来ないで!
菜沙に言われた瞬間心がぼんやりした。
菜沙…なんで私を避けるの?
私なんかしちゃった?
…してなかったらこんな風にならないから。
何しちゃったのか私分からないよ!
教えてよ!私が何したか!
うるさい!もう関わらないで、
なんでよ…辛い、、、
7 朝の苦痛
おはよー!!
あ、小百合ちゃん、おはよう
どうしたの?元気ないね。
うん、友達に近寄るなって言われちゃった、
何それ!?最悪だね!
本当に…何しちゃったのか分からないよ
気にしない方がいいよ!私が側にいるからね!
うん、ありがとう。
帰り道も全部小百合ちゃんと同じだった
それでね!私ね!𓏸𓏸で〜𓏸𓏸だったの!
(安定のマシンガントーク…)
そうなんだ、
なんか、やっぱり菜沙じゃないと物足りないよ
目死んでるけど、大丈夫!?
あ、うん、大丈夫…じゃあ私こっちだから
うん!また明日ね!
はあ。菜沙と一緒の時が1番楽しかったよ、
菜沙…菜沙…
唱えてるうちに気づいたら菜沙の家にいた。、
あれ、私こんなところで…
ひっ、、なんでいるの!!
あれ?菜沙…!
やめて、やめて、来ないで!
わかんないよ、何したのよ私が
これ以上来たら…警察呼ぶよ!?
だからなんで、?もう、やだよ
わかんない、、わかんない、、わかんない、
わかんないよ!!!!
もう、、やだ…泣 来ないでお願い…
もういいよ。帰る
本当になんなの、警察とか。
意味が分からない…
8 謎の遺体
家に着くと裏庭には謎の物があった。
近くによると…
に、人間だっ!?!?
パニック状態になった私は急いで警察を呼ぼうとした。そしたら親に足止めされた。
お、お母さん?
落ち着いて。深呼吸。
はあ、はあ、
貴方はもう部屋に行きなさい。
え?でも、、
行きなさい?
は、はい、 やっぱり怖い。
もう色々と疲れたよ…
もういいや。今日はもう寝よう。
次の日の朝私はいつも通り学校に登校
小百合ちゃんだ。おはよう
おはよー聞いたよ。菜沙とバチバチの喧嘩?笑
喧嘩…というか避けられてるんだよね
えーそっか大変だね…
また今日も帰り喋りかけてみるよ、、
うん!頑張れ!
あ、菜沙いた、
菜沙…何したかわかんないけど!ほんとに
ごめん!!前みたいに仲良くして欲しい、
もうストーカーみたいなのはやめて!!
これ以上私に近寄らないで!
もうほんとに意味が分からない。
9 等々犯行
帰り道菜沙を見かけた。
理不尽に嫌われてるのが意味わからない。
でも菜沙は私にとっての生き甲斐だし、
笑顔でいてもらわなきゃ困る
菜沙…!!
もう、、何、ほんとに…
お願い…1回だけでも話を聞いて欲しいな
もう話したくもないよ。ごめん
最後だよ。話すのも。
なんで私を避けるようになったの?
そりゃあんたあの人に告白してさ
振られてんじゃん。
…なんで、知ってるの
振られた後。見たよ私
包丁で刺したり、蹴ったり色々じゃん
いや、それは…いや!!
それを見てからもう話す気失せた。
話すのも怖いし見るのも怖い。
そんな、、…
これで話すのも最後だからね。じゃあ
そんなの…納得いかないよ!
えっ…、?
ごめん、菜沙
そして私は山道へと進んで行った。
さて。家に帰ろ
家に帰ると…警察がたっていた
殺人容疑の疑いで貴方を現行犯逮捕します
え、?最悪…なんで、、
私は意味がわからなかった。
良かった。通報しといて、良かった、
え、小百合ちゃん…なんで通報なんて、、
ごめんね。じゃあまたね
待ってよ、!!助けて!!!いや!!!
そのまま私は車の中に押されて行った
10 それから5年後
私は刑務所の中ずっと物語を書いていた。
オリジナルストーリーを書くのが好きだった
やっと、最後の文章だ。
最後の文はバサッとしたいな。よし。
全て…フィクション
よし書き終えた。いいのがかけたぞー!!
あれ。この話どこかで聞いた事あるような
あー、私の人生か。
作 望来