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エレア「血符[鮮血槍雨《ブラッディスピアレイン》]!」
アラン「血鬼術[刃血]」
アラン「血鬼術[舞風血刃]」
アラン「早くやられてくれませんかねぇ〜」
エレア「それはできない相談ね」
アラン「ハァ、だから貴族っていう奴は嫌いなんだ」
エレア「貴方もその貴族の1人じゃない」
アラン「あー、あー、聞こえなーい」
アラン「血鬼術[鬼焼天血]!」
エレア「血符[鮮血の獄炎《ブラッディインフェルノ》]」
アラン「さっきから相殺してくんのなんなんだよ」
アラン「血鬼術[血堕魔裏]」
エレア「!」
しゅん
エレア「え、えげつないわね……」
アラン「チッ当たらなかったか」
アラン「なら……血鬼術[零血点]」
エレア「ガハッ?!」
アラン「ま、そりゃ当たるわな」
エレア「さ、さっきの攻撃………何なのよ」
アラン「あれは零血点。手を銃の形にして血の弾丸を零距離で飛ばせるっていう技だ」
アラン「まぁ、軽くだったしそんなだろ?」
エレア「なわけ………ないでしょ」
アラン「へぇ?俺を下に見ていたエレアがそんなことを言うなんてなぁ〜?」
エレア「💢」
エレア「コロス」
アラン「ワハハ!怒ってやんの〜!」
エレア「血符[鮮血の剣《ブラッディソード》]!」
エレア「血剣[血塗れた斬撃]!」
アラン「おっとと。危ない危ない」
アラン「血鬼術[天血盤仏]」
エレア「!空間生成?!」
アラン「何だ?俺は空間生成程度できないと思ってたのか?」
アラン「ハハ、馬鹿め!w」
エレア「いちいち言葉がムカつくわね!」
エレア「さっさとやられなさい!!」
アラン「やなこった」
アラン「血鬼術[血刀]」
アラン「血鬼術[螺血閃々]」
エレア「血剣[神血の獄炎斬]!」
キィン
アラン「血鬼術[神閻の血壊]」
エレア「血剣[天血魔閃]!」
アラン「あ〜らら。相殺されちゃった」
アラン「んじゃ、こいつはどうだ?」
アラン「血鬼術[葬刀血死]」
エレア「血剣[血轟閃]!!」
アラン「これでもおまえはやられないか〜」
アラン「なら」
アラン「少しガチになろうか」
アラン「血鬼術[血死不鬼]」
エレア「!血剣[乱血閃]!」
アラン「血鬼術[双血乱舞]」
エレア「血剣[血華乱舞斬]!!」
アラン「これでも倒れないか…………なら」
アラン「血鬼術[葬血の魔滅刃]」
エレア「血符[万血結界]!」
アラン「そのまま貫いてやろう」
アラン「血鬼術[神血葬波]」
エレア「血符[血塊の雨]!!」
アラン「おっと」
しゅん
アラン「危ねぇな〜」
エレア「あら?それにしては随分と余裕そうね?」
アラン「まぁ、別に死ぬほどの攻撃じゃねぇし」
エレア「…………どんな風に殺してやろうかしら?」
アラン「おぉ、怖い怖いw」
エレア「血符[血塗れた地獄の炎]!!」
アラン「血鬼術[月血禍葬]」
エレア「クッこの!!血符[血牙の怒り]!!」
アラン「血鬼術[轟血砲]」
ドカーーン!!
アラン「はぁ……そろそろ疲れた。もう辞めない?」
エレア「貴方がやられてくれたらね!!」
アラン「そりゃあ無理な話だな」
アラン「だから、そろそろ終わらせよう」
アラン「血鬼術[神血雷葬]」
エレア「舐めないで!!血符[万血結界]!!」
アラン「血鬼術[千血葬火]!!」
ドッッッッカーーーン!!
アラン「じゃあな、エレア」
しゅん
To be continued