テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
何でも許せる方のみどうぞ Rなし
(データ消えてバカ萎えてます、頑張って再現します)
zm「」
shp『』
「そろそろ寝るで」
『はーい』
そういいベッドに横になる
「おやすみ」
『おやすみなさい』
深夜、
最悪な悪夢にうなされて目が覚めた
『ッ、ハァッ、ッ』
安らかな眠りからの突然の衝撃に体も脳もついていけない
意識が朦朧とする、何も考えられない
息をしなければ
『ッハァッ、ァッ、ッハ』
ダメだ、息をしようとすればするほどできない、苦しくなっていく
だれかッ、たすけてッ
「shp…?どうしたんや」
『ッハァッ』
「…吸って」
『ッスゥ…ッ』
「吐いて…」
『ハァ…ッ』
「ん、上手や」
「大丈夫か?」
と覗き込む顔に夢の見たくないものと重なる
ッ、嫌やッ…!
心配そうに手を伸ばしてくるzmさんを震える手で押しのけ、ふらふらと寝室を出てリビングへ向かう
ソファに座る気力もなく、その場に座り込む
意識が朦朧とする、頭が痛い、目の前がぼやけて見える、
…涙が溢れ出てきた
「ぁッ、ぃ、嫌やぁッ」
そして気がつけば俺は眠りへとついていた
目が覚めた
その一瞬で一気にぬくもりを感じる、抱きしめられている、 zmさんが近い
上がる息を整え、ふと時計に目をやる
朝の7時だ
夜中起きたんは何時やったんやろか…
そう夜のことを考え始めると嫌なものまで思い出してしまう
妙にリアルであり得そうと思ってしまっている自分がいることが嫌だった
あり得るなんてこと、あるはずがない
あり得るなんてこと…
『…あるはずないんや…(小声』
「shp、起きたか?…」
『ぁ…はい…』
「体調は?」
少しくらくらして、なんとなくぼやけているが、さっきよりは大分落ち着いたようだ
『まぁ…大分落ち着きました…』
「そっか、なら良かったわ」
…今日も寝たら絶対に夢を見る…
『zmさん…』
「なんや?」
『ワイの抱き枕になってくだだいね^^』
「、shpがなるんやで?」
『いや違いますy』「いーやshp」『いやいや』
終わり
雑な終わりかたで申し訳ない
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