?「ねぇ そこの席座んないの?」
バスの中話しかけてきたあのウザイ奴
私「別に…」
?「へぇ…人の善意無駄にするの〜?」
?「せっかく譲ってあげたのに」
私「ッ…」
?「君シャーペン貸してくんない? 家に筆箱忘れてさっ」
隣の席の嫌いな奴
私「向こうの人に貸してもらったら?」
?「ケチィ~」
先生「おい! 鈴木ノート取れ!」
鈴木「筆箱忘れましたぁ」
先生「隣の奴に借りればいいだろう」
鈴木「頼んだんですけど、田中に嫌っていわれました」
うわぁ〜田中さんひどっ
貸してあげてもいいのにね
田中のいじわるぅ~
私「ッ……はい」
鈴木「あざーす」
キーンコーンカーンコーン
早く部活行こーぜ
駅前の新しく出来たカフェしってる?
高橋早く帰ろっ
鈴木「これ、返すよ 今日1日ありがとな」
私 「……別に」
鈴木「お前あれだろ? 」
私 「ッ……」
鈴木「じゃあ 明日もよろしくな 」
あいつは意地悪な笑みを浮かべて教室を去った
※続編は予定してないです ネタが浮かんだら書きます
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あんぱんでーす!
初ノベル !! もし、短編集で書いた物語が好評だったら続編だしたり、
チャットノベルで連載化します! まあ、ここはネタ帳みたいなもんですね
短編集は不定期ですのでご了承くださ~い
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