鬼滅の刃 時透無一郎より 最後で始まりの話
⚠️死ネタ⚠️
死ネタ嫌いな人は注意!
黒死牟との戦いを終え、死にそうな無一郎の
所へ私は向かう
私は無一郎のおかげで助かったようなものだった
私は体を楽にしている無一郎の隣に座り込む
無一郎、ダメ!
目つぶらないで!まだ助かるかもしれない
私は必死で無一郎を助けようとするが
無一郎は私を落ち着かせるように私の頬に手を伸ばし
頬に手を置く
〇〇もういいよ
〇〇僕最後に言いたいことがあるんだ、
僕〇〇のこと好きだったんだ
私は今の状況はあまり理解できないような
混乱している表情で無一郎の話を聞く
僕、昔〇〇みたいに怒りっぽくてそれでもみんなのことを思ってる
双子の兄がいたんだ、
でも鬼に殺されてしまったけど
やっぱり大事な人と離れるのは寂しいし悲しいね
無一郎は私が辛いっていう状況なのに笑顔で話を進める
だからもし〇〇と僕が生まれ変わって会えたらまた、
仲良くして欲しいな
〇〇みんなの為にも、無惨を倒し、て、
最後に無一郎は笑って天に行ってしまった
私は無一郎が死んでしまったことが悲しくてその場で泣いてしまう
無一郎、起きて
起きてよ!
すると泣いてる私を優しく支えるような表情で
悲鳴嶼さんが私の背中に大きな手をトンと当てる
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