テラーノベル
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ホクホクとした気持ちを隠そうともせず、MENはあの後何度も隙あらばぼんじゅうるにキスをした。もちろんそれを面白くなさそうに怒るドズルは「早く帰れ!」とMENに怒鳴る。
「どーせ、日付変わった瞬間からヤッてんでしよ??もー、今日はいいんじゃないッスか?」
「ぁあ!?よくないわ!それに、少しでも長く一緒に居たいんだから日付変わってから行くの当たり前だろ!」
ドズルはぼんじゅうるの腰を引き寄せる。
そして、3人は暗くなり人通りが無い道を歩く。
ぼんじゅうるはあまりの話の内容に顔を染めながら、「アホどもめ…」と2人を睨む、が「……かわい」とキスをされ撃沈する。
黙ったぼんじゅうるをいいことにMENとドズルの会話はヒートアップしていく。
「え〜、俺もお邪魔しよーかな〜」
「はぁ!?いやいや!今日俺の日!」
MENが反対からぼんじゅうるの手を握りその指先にキスをした。ドズルは「何言ってんの!?」とぼんじゅうるを間に挟みながら怒鳴る。
「今夜の配信は俺もお邪魔しよーかな〜」
「っー!いやいやいや!今日のはドズぼんラジオだから!それに、何か他にしようとしてない?!」
ニヤニヤと話すMENに絶対その後もお邪魔する気だろ!とワーワー言い合う。そしてとうとう間に挟まれていたぼんじゅうるがキレた。
「だーーーっ!うるせぇーー!!!こんな公共の場所でやんややんや言うな!恥ずかしい!!」
うるさい2人と、恥ずかしさでオーバーヒート状態のぼんじゅうるは、捲し立てるように言ってしまう。
「そんなに言うなら2人で来い!相手になってやる!」
ゼェゼェと息をしながら、あれ?俺今、なんて言った?とぼんじゅうるはMENとドズルを交互に見た。
「……ふふふ、いーましたね???」
「ねぇ、ぼんさん、俺は貴方のその流されやすさ、心配になりますよ本当に、、」
ニヤニヤとしてやったりのMEN、頭を抱えながらも満更でも無いドズル
ぼんじゅうるはしまったと顔を強ばらせ、2人に引きずられるようにメンバーハウスへ連れていかれるのであった……
ぼんじゅうるはハウスに着くなり、2人から逃げるように急いでシャワーへ向かった。焼肉の香ばしい香りを全身から落とし、さっぱりした〜と濡れた髪をタオルで拭きながらリビングへ向かう。
入れ違いでドズルがシャワーへ向かい、MENはソファーに座りながらTVを見ていた。
メンバーハウスには仮眠室が4部屋あってそれぞれのメンバーに一部屋ずつ配られている。ぼんじゅうるが熱を出して寝込んでいた時、皆は自分の休憩室に私物を少しずつ置いて使いやすくしていた。そこからドズルとMENは寝間着を持ってきたのだ。
ドズルの後にシャワーを浴びるのだろうMENは、自分の隣に寝間着を置いて順番を待っていた。
何となく気まづくて、ぼんじゅうるは、
「ちょっと煙草入れてきていい?」
と手でジェスチャーしながらMENに言うとそれにどうぞとこれまたジェスチャーで返された。
お許しも出たので気まづさを隠しながら、いそいそと2階へ上がる。
帰ってまだ暖房の周り切っていない2階はヒンヤリしていて「う〜寒っ」とカーディガンを手繰り寄せながら例のベランダへ向かう。
「……はぁ」
落ち着く、とぼんじゅうるは椅子へ腰をおろし空を見る。
遠くで車の走る音がする、それを聞きながらため息をこぼす。
2階のベランダがお気に入りのぼんじゅうるは煙草を吸いながら自然に歌を口ずさんでしまう。
いつかのドズルが、「ぼんさんは好き嫌いがハッキリしてて分かりやすい」と笑って言ってきた事があった。上機嫌になると身体がゆらゆら揺れてふんふんと歌を歌い出す、その癖を知っているのは本人以外の人でぼんじゅうるは何で皆俺が機嫌良いのいつも分かるんだろと疑問に思っていた。
そして今もその癖がゆらゆらと出ていた。
「ふんふーん、ふ〜ん」
愛を囁く甘い歌詞をぽつりぽつりとその甘い声に載せながら静かに歌う。途中煙草の煙をフーッと吐き出し、身体をゆらゆらと揺らす。お風呂上がりで少し火照った頬に夜風が当たりそれすらも気持ちよくてぼんじゅうるは更に気分が上がる。
「………幸せだなぁ」
ふふふっと笑いながら最後に1口煙草を吸い、吸殻入れへ。
とても気分がいい、お腹も膨れてお風呂にも入って、キーホルダーを渡したMENがすごく喜んでくれて、ドズルさんと久々のドズぼんラジオもできる。
ぼんじゅうるは背後の存在に気付かず歌を歌い続ける。
「……愛してる、、、なんちゃって?」
自身の携帯にぶら下がる例のキーホルダーを見つめながらふわりと微笑む。
心の底からの呟きを添えて揺れるそれにチュッとキスをした瞬間、身体が浮き上がり驚く間もなく自室へと運ばれベッドへ押し倒された。
「っあ!?な、なに!?居たの!?」
ギシリとベッドに上がってくる2つの影、しっかりと拭き切れていない髪からぽたりと水を落とした。その水滴がぼんじゅうるのはだけた鎖骨に落ちツーっとその肌を滑る。
「っ、ぼんさん、」
ドズルが欲情した顔で見つめてくる、やばいっと身体をひねり四つん這いでベッドから出ようとした、がその突き出された腰をドズルは強い力で引き寄せた。
「あっ!!」
ゴリッとお尻に当たるドズルのそれに、ぼんじゅうるは顔を赤く染める。
「っちょっと!!まって!今日配信ある!無理だからね?!」
「無理じゃない」
グリグリと膨張したペニスをズボン越しに擦り付けられぼんじゅうるは「うっわっ!」と肩を震わせた。
早朝の激しい行為を思い出し逃げるように上へと這い上がる。
「だめ、ぼんさん、逃げないでっ」
ドズルは吐息混じりで囁くと「MEN、前お願い」とMENをぼんじゅうるの前に座らせた。
覚えのあるシチュエーションに「ま、まさか」とMENを見上げると、これまた水も滴るいい男がニヤリと笑った。
「ぼんさん、諦めて楽しみましょう」
大きな口がぼんじゅうるの口を覆い尽くした。
最悪だよ、本当に、
配信時間まであと30分、、、
早くPCを立ち上げて設定いじってボイスチャットアプリ開いて、ボリュームいじって、ゲーム画面開いて、録画設定して… とにかく、色々とやらなければいけない事が沢山ある、オレは皆と違ってすぐ出来ないからいつもは30分前からそれらに取り掛かかるのに、今、それが出来ない。
「っぁ、ぁ」
「ぁー、また出る 」
ドズルさんの熱が奥に出されてその熱さに目を強く瞑る。
「ど、ずさん、も、やめて、」
配信、はじまると掠れた声で囁くと「んー、そうだねぇ〜」とどうしようとMENを見た。
「あと、1回イケるんじゃね?」
MENが何度も何度も唇を合わせながら呟く
「ん、め、ん、ぁん、んん」
「本当に、ぼんさん、どこまかしこも甘いッスね」
うまっと笑いながら舌を絡め取られ、ぼんじゅうるは中に入ったままのドズルのソレをキュッと締め付けた。
「っ、、ぼんさん、ダメだよ、やめて欲しいなら、締め付けないの」
ドズルはニヤリと笑いながら、張りがあるお尻を掴み結合部分が良く見えるように開く。
「MEN、め、ん、ぁあ」
垂れ下がった瞳でMENを見つめ、ぼんじゅうるは男の首に手を巻き付けた。
「え、ぼんさん?」
少しの戸惑いと高ぶる歓喜の気持ち、ぎゅっと密着する上半身、MENもその背中に手を回し強く抱きしめる。
「ぼんさん、可愛い」
と呟くと「んっ、」と艶めかしく喘ぎぼんじゅうるの抱擁が強くなり、とうとうぼんじゅうるはその気持ちを外に出した。
「……めん、好きっ」
熱に惚けたぼんじゅうるの唇がMENの頬に触れる、熱い吐息が耳にかかる。
「っえ!!!」
はっきりと好意を告げて来なかったぼんじゅうるから、初めてその言葉を聞きドズルとMENは固まった。
「ドズルさん、好き」
「っーーーーー!!!」
ちらりとドズルを見つめ恥ずかしそうに呟く。
少しの間を置いて先に動いたのはドズルだった。
「っああ!!や、はやっ!はやい!ドズさん、まって!!ぁあ”!」
「待てるかよクソっ!!くそ!!」
激しく何度も気持ちがいい箇所を突かれぼんじゅうるは目の前のMENに「きもちいい、すき」と囁く。
その表情に欲情しきったMENは荒い息でぼんじゅうるを見つめながら自身を上下に激しく擦る。ぐちゃぐちゃと先端から溢れた汁が滑りを良くしその勢いは激しくなる。
見かねたぼんじゅうるは、ゆっくりと顔を近づけ大きすぎるそこに食い付いた。
「っぐ!ぼ、んさん!」
んん、と必死に顔を動かし舌を絡める。ぬるりとした口腔内にMENはフーフーと歯を食いしばり、鼻息を漏らす。目は見開きぼんじゅうるの卑猥な表情と淫らな行動を見つめ続ける。
「は、ぼんさん、」
後ろからドズルがバシュバシュと腰を打ち付ける。全員が限界に近い中、ぼんじゅうるはMENの先端をジュッと強く吸い軽く歯を立てた。
「やっば!!それ、やば!」
ビリビリと走る快感にMENはその頭を掴みグッと喉の奥まで射し込んだ。
「んん”っ!!」
くぐもった声で喘ぎ、むせ返る男の精を喉の奥で受け止める。長く熱い精液に我慢できず顔を離すとビュッと残りを顔にかけられた。
息付く暇もなく腰を掴まれ数回大きく突かれ、ぼんじゅうるの震えるペニスはプシュと潮を吹いた。
「ッぁあ”!アツィ!!」
「っー、もっと、奥にっ、、」
グリグリと腰を擦り付けられ、ぐぼりと入った事がない所までドズルが入ってくる。今まで感じたこともない快感に。止めることも出来ず壊れた蛇口のように潮を出す。
ベッドはぐちゃぐちゃで3人の身体をベトベトに濡らしていた。
なんでこの人達はこう、沢山出せんの?
と同じ男としての疑問と熱すぎるドズルの射精を最奥に感じながらガクりと気を失った。
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コメント
3件
もう死んでも良いッッ…でもまだ見たいので死にません😌 最高でした😃💕
このお話のおかげで今日もしっかり天に召されました(?)

ごちそうさまでした。。。。幸せですッ…