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テラーノベル(Teller Novel)
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お久しぶりです…..(5日ぶりだけど)

遅くなってしまってすみません💦

お詫びに頑張りました💪









12月31日 〈 年越し 〉

朝まで起きる人や、家でカウントダウンの準備をしている人、もうとっくに寝ている人。

皆それぞれ過ごし方が違う。


あ。ちなみに…………僕はと言うと……


🐰「ヒョン、何スマホばっか見てるんですか!」

🐰「ほら、早く準備しますよ!」


この可愛い兎と年越しの準備をしている。

まぁ…….一応僕の彼氏でもあるんだけどね。


🐰「ヒョン!…手伝ってくださいよ….」


🐥「あ、ちょッ…分かったから…引っ張んなよ…」


🐰「ごめんなさい…..」

そう言って、まるで兎のように目をまん丸にして謝ってくる。


ね?可愛いでしょ?


🐥「ふふッ……可愛いㅎ」

あ。やっべ……..可愛すぎて思わず声にでちゃった。


🐰「ッ//……」

「も、もうッ…/いいから、ほ、ほら手伝ってくださいよぉ…/」


🐥「ふふっㅎ…分かったよㅎごめんね?」

そう言って、目の前の可愛い頭を撫でた。


ほんと。可愛いよね。僕の彼氏。(2回目)


🐰「あ。はい、ジミニヒョン!」

そう言って、僕に青の水玉模様が入っているクラッカーを渡してきた。

🐥「こ、これがどうしたの?」


🐰「時計の針が12時になったらこれを鳴らすんですよ!」


🐥「分かった。じゃあカウントダウン始める?」

今の時刻は夜の11時55分。

あと5分で今年が終わってしまうから、早くカウントダウンをしないといけない。


🐰「分かりました。あ、ちょっと待っててください!」

そう言って、さっきまで座っていたソファから離れて、足音を立てながら台所の方へ向かって行った。


何取りに行くんだろう…..彼奴。


🐰「あ、これだ」

そんな事を思っていると、突然冷蔵庫から昨日買ったばかりの高級シャンパンを取り出してから、僕に万遍の笑みで見せてきた。


彼奴…..まさか…..あれを呑む気?


あれ1つで20万ぐらいはしたぞ……?


🐰「ヒョン!…カウントダウン始めますよ」


🐥「え、いや、でも…お前….それ呑む気か?」

だって….これ、アルコール12%だよ?

いくらお酒に強い僕でもすぐ酔っちゃったし….


🐰「え?….当たり前じゃないですか。」


🐰「逆に今飲まないといつ飲むんですか?」


🐥「い、いや….だって…..」


🐰「まぁ…今日ぐらい良くないですか?」

「だって僕…偉かったでしょ?だから…..いいよね?」

と、目に少し涙を溜めて、おまけに上目遣いで言ってくる。


此奴…..僕がこれに弱いの知ってて….ッ/


🐥「わ、分かったよッ/…..でもあんま飲みすぎんなよ/」


🐰「やった〜!ジミニヒョン大好きㅎ」

そう言って、僕に抱きつきながら僕の肩に顔を埋めてすりすりして来る。


はぁ。可愛い過ぎだろ…ッ/


🐥「あ。グガ、カウントダウン始まるよ」

🐰「え、あッちょっと待ってください!」


そう言って、急いでワイングラス取ってから僕の隣に腰を乗っけて来た。


🐥「じゃあ、テレビつけるよ」

片手にクラッカーを持ちながら、もう片方の手でリモコンを取ってからテレビを付けた。


どうやらもうとっくに始まってしまってるようだ。


🐰「あ、カウントダウン始まっちゃってますね」


🐥「そうだね。僕達も数えよっか。」


残り10秒に差し掛かった頃、カウントダウンする声も徐々に大きくなって来る。

📺「「3」」


📺「「2」」


📺「「1」」


「𝙃𝙖𝙥𝙥𝙮 𝙉𝙚𝙬 𝙔𝙚𝙖𝙧 ー!」

そんなテレビの合図と共に手に持っていたクラッカーを思いっきり鳴らす。


🐥「グガ、今年も僕の事….宜しくね?」


🐰「こちらこそ宜しくお願いしますㅎ」

そう言ってから、ワイングラスにシャンパンを注いでから、2人で一気に呑んだ。


🐥「はぁ。やっぱりこれ…..美味いな」


🐰「買って正解でしたね….」

そう言いながら、結構なペースで2人でどんどん呑みまくった。



………………………………………….

12:30 am


2人で呑み始めてから約30分が経過した。


正直かなり早いペースで呑んでしまってたから、吐き気もする。

🐰「ジミニヒョン….大丈夫ですか?」

そう言って、僕の額に手を当ててくる。


🐥「ん……….大丈夫ぅッ/」


🐰「全然大丈夫じゃないですね…」

酔いすぎてまともに思考も回らない僕とは違ってめちゃくちゃ余裕そうなグガ。


僕…….何杯呑んだっけなぁ…..

🐰「よいしょッ」


🐥「んぇ….ッ/?」

そんな事を考えていると、突然グガに軽々しくお姫様抱っこされて、変な声が出ちゃった…./

🐥「ちょッ……….グガ、降ろしてよぉ/」


🐰「嫌ですよ」

そう言って、中々降ろしてくれないグガ。

🐥「ッッ…../」

とにかく、今自分が置かれている状況が恥ずかし過ぎてグガ胸板に顔を埋めた。


グガって……改めて思うけど…..筋肉凄いよね…/




🐰「はい、着きましたよ」


🐥「…..え?」

なんで….お風呂場なんかに….?


🐰「ヒョンお風呂入ってなかったでしょ?」

「僕もまだ入ってないから一緒に入ろうって思って」

そう言って、僕を降ろしてから、どんどん服を脱いでいくグガ。


え?……..ちょっと待てよ……..一緒に風呂入るって事?…………..そんなの恥ずかし過ぎて死にそうなんだけど…./


それにこう見えて僕達ってキスとかならした事あるけど….まだその先の事はしてないんだよな……


🐰「ヒョン、何してるんですか?」

「まさか服すら1人で脱げないんですか?ㅎ」


🐥「….なッ!…..僕だって__ッ」

煽られてるかのような口調がムカついて睨んでやろうかと思い、グガの方へ振り向いた瞬間。


🐥「ッッ..//」

随分と大きく育っている息子さん。


🐰「ヒョン、何見てるんですか?」

「ヒョンのも脱がしてあげますよㅎ」


🐥「あ、ちょッ..ッ/」

そう言って、僕の服に手を掛けてきて、

僕の必死の抵抗も虚しく、よりによってこの日に、Tシャツと、ジーパンだった僕はあっという間に上下共に脱がされてしまった。


🐥「み、見んなよッ/」

お風呂に一緒に入るだけでもめちゃくちゃ恥ずかしいのに…….こんなジロジロ見られたら余計に入れないよ…./


🐰「ご、ごめんなさいッ/」

「じゃ、じゃあ….入りますか…/」


🐥「う、うん/」

そう言いながら、2人でお風呂に入った。





🐥「……./」


グガも恥ずかしいせいか、顔を赤らめて、端っこの方で別々に体を洗っている。


🐰「あ、ヒョン、背中やってあげましょうか?」

先に体を洗い終わったグガが、ボディーソープを片手にそう問いかけて来る。


🐥「え、あッうん、お願い/」


てか……まだ大きんだね。うん。


🐰「じゃあ、ヒョンここ座って」

そう言って、僕をグガの前に座るように言って来る。


恥ずかしいけど……向かい合わせよりかはいいよな…/

🐰「じゃあヒョン、やりますよ」


🐥「う、うん/」

そう言って、僕の背中にボディーソープを塗りたくってくる。


グガの大きくて、男らしい手……なんか….わかんないけど…..気持ちい…..ッ/


🐰「ヒョン、前も洗ってあげますね」


🐥「え、ぁッ…………やぁ…ッ/」

“前も洗ってあげますね”そう言ってから、僕の両胸をいやらしく揉んでくる。


気持ち良すぎて声抑えられないじゃん….ッ/


🐥「ん…ッ…そこはぁ/」

僕の両胸をいやらしく揉んでから、どんどん下に手が下がっていって、半勃ちになっている僕のソレを触ってきた。


🐥「はッ….ぅん/….んぁッ…..やらぁ/」

僕の弱い先っぽをゆっくりねっとり触ってきて、勿論気持ち良すぎる僕はグガにもたれかかってただ喘ぐ事しか出来ない。


🐥「ぁん!?….激しッ…..い….らめぇッ/…..はぅ/」


かと思えば、いきなり僕のソレを上下に抜いてきて、早くもイきそうになる。


🐥「んッ…..イっちゃ…..イッちゃうぅ/ッ」

もうイク…..その瞬間

🐰「よし、洗い終わりました!」


🐥「んぇ?/」

グガが僕のモノから手を離した。


🐰「え?どうかしました?」

「ほら、さっさと洗って上がりましょうよ」

いや、どうかしました?って……./

グガが手離しちゃうから…..はち切れそうなぐらい大きくなったよ?僕のぼく。


🐰「ほら、ジミニヒョン、早くしてくださいよ」


🐥「ご、ごめん/」

そう言うのと同時に、自分の足や腕やらについている泡をさっさと洗い、上がる事にした。

🐰「ジミニヒョン、湯船……浸かりますか?」


🐥「い、いや、大丈夫…./」

自分の大きくなってしまったモノをとにかく治したくて、今日は浸からないことにした。


🐰「分かりました…….じゃあ上がりましょうか」


🐥「うん../分かった。」

そう返事してから、お風呂から上がった。




………………………………………..

1:00 am


お風呂から上がって、自分のパジャマに着替えていく。

僕のパジャマ…….グガから貰ったやつなんだよね….

🐰「あ、ヒョン、似合ってるじゃないですかㅎ」


🐥「グ、グガも似合ってるね……ちょ、ちょっと…..エッチ……だけど/」

バスローブに濡れ髪とかめちゃくちゃエッチだもん…./


そんな事を思っていたら、

🐰「ねぇㅎ」


🐥「ひゃッ/」

何をしてくるかと思えば、突然世間で言う壁ドン?ってやつをしてきた。


いつもならこれぐらいされても照れないよ?

でも…….なんか…..今日は違うんだもん…./


なんか……かっこいいんだもん../


🐰「これ、どうしてくれるつもり?」

そう言って、大きくなったグガのモノをズボン越しにグリグリ押し付けてくる。


ほんと…..此奴…..何がしたい訳?…./ッ


🐥「ッッ/」


🐰「責任……取れよ」


🐥「ゎッ…../」

“責任取れよ”そう耳元で囁いてから、またお姫様抱っこをして来た。

🐥「ねぇ…/降ろしてよぉ」


🐰「やだㅎ」

そう言うグガは今までとは違う真っ黒な笑みを浮かべていた。


🐰「今日は夜まで付き合えよ”俺”の”お姫様”」


🐥「はぃ…/」






12月31日〈年越し〉


僕達は熱い夜を共に過ごしました。


新年早々ヤッちゃいました_   ℯ𝓃𝒹_







やばいやばい5000文字近く書いたんだけど?

1つにまとめたらやっぱり長くなっちゃいますね笑

後色々言いたいことがあるんですけど….まずはやっぱり5日間もの間休んでしまってすみません💦(課題に追われていました)

本当申し訳ないです🙇‍♀️


後、名前の事なんですけど、私元々「媕」と言う名前でやらせて頂いてたんですけど、漢字の読み方とか、色々あって、「零」(れい)に変更しました。紛らわしいですが、これからはこの名前で活動していこうと思います!



あと、あけましておめでとうございます!

今年も「零」を宜しくお願いしますね!


頑張ったので♡下さいm(_ _)m

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